第32話正気

「、う、、ん、あれ私は」


先生が起きる「大丈夫ですか?」


少年が、先生の腕を取るーーそう、みんな魂が戻ったのだ

「え、ええーーもう大丈夫」


バスは、きゅうけいじょまで来ている

「え、とここは」「もう、鹿児島ですのよーーほら、といれきゅうけいのところですわ」


腰に両手を添えてーー主人公が、ささやく

「はっ、そうだーーみなさん、、といれきゅうけいにいってください


いきおわったらみんなでびんごしましょう」


くたびれた顔の、主人公「もう、ゲームはこりごりですわ」

「黒風さん、そういうこと言わないでください」

先生の目がウルウル「、、、すいませんでしたわ」


なんか、周りからのなーかしたーというプレシャーがすごくて

「すいませんでしたわ、少年ー」

「え。何」

全てを話す「ごめんなさいでしたわ」「ううん、こちらこそごめんなさい力になれないで」


「「先生、アイス買って~」」「だ、だめですーもう、バスに乗ってください」

「「は~い」」

もう一度先生にこんな会話ができるのがうれしい、楽しい

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