宿命のお茶会

ふさぎこむ ほどの理由はないけれど なんとなく今日 なんでだか今


連れらるる ままにこれが未来だと そんな世界は いつなら来ますか


そこはほら わかるでしょと言われても わかんないから 聞いてんだけど


どこまでも 真っすぐ続く道あって 私はそこの 横っちょに逸れて


逃げられない 宿命とかがあったとして 私は庭で お茶を飲んでる


だからさ そこがダメだと言われても そこがどこだかわからんのだよ


インフルの予防注射を打ったとこ こすらないでね 腫れて来るから


金魚のフン ミミズみたいに漂って まるで生きている 命みたいに




(日々を生きることに疲れてだけど、それを誰かに言うのも違うなっと考え始めて自分の世界を感じ始めた頃です。中身が変すぎて笑う。)

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