背徳的昼寝
眠たくて 布団を敷いて、さて寝るか。と、思ったところに 電話くる
最近さ、くびれが出来てきたんだよ、ほら、ここんとこ きゅってしてる
クレープの下の方まで食べたとき 幸せすぎる不幸を味わう
写真集 こちらに送る視線より 背中で誘う からの背徳
カーテンが 風にふくらみ しぼんでく。ぼんやりと見える 希望にも似て
ちがうかな そうじゃないかと思ってた。だけどやっぱり うん、好きだった
フラれたの? 今、フラれたの? え、何で あぁ、マジなのか あぁ、そうなの。
(どうしても上品な歌が読めないとわかってきたので、この辺から最早開き直って自分の思ったことを読み始めています。とても楽しいと気づきました。)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます