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2021年12月13日 21:42
有頂天乎になった天乎は、果たして幸せの世界へ行き着くのでしょうか。
作者からの返信
この小説を書き始めたのは、中世の女性についての書籍の中に、男衾三郎の妻の絵があり、書き手の安易な揶揄を感じました。己と違うものを排他する気持ちは、イジメの構造だと思いまして、この女性を救いたいと密かに大望を抱いたのです。(笑)ネットで絵巻を探し出し、じっと見入り夢想を膨らませました。最後は、幸せにと祈りながら書いたのですが・・・この時代、鎌倉北条に勝つことは出来ないと思い、絶頂期で筆を置きました。何時もご意見いただきありがとうございます。
有頂天乎になった天乎は、果たして幸せの世界へ行き着くのでしょうか。
作者からの返信
この小説を書き始めたのは、中世の女性についての書籍の中に、男衾三郎の妻の絵があり、書き手の安易な揶揄を感じました。
己と違うものを排他する気持ちは、イジメの構造だと思いまして、この女性を救いたいと密かに大望を抱いたのです。(笑)
ネットで絵巻を探し出し、じっと見入り夢想を膨らませました。
最後は、幸せにと祈りながら書いたのですが・・・
この時代、鎌倉北条に勝つことは出来ないと思い、絶頂期で筆を置きました。
何時もご意見いただきありがとうございます。