応援コメント

第14話 有頂天乎」への応援コメント

  • 有頂天乎になった天乎は、果たして幸せの世界へ行き着くのでしょうか。

    作者からの返信

    この小説を書き始めたのは、中世の女性についての書籍の中に、男衾三郎の妻の絵があり、書き手の安易な揶揄を感じました。
    己と違うものを排他する気持ちは、イジメの構造だと思いまして、この女性を救いたいと密かに大望を抱いたのです。(笑)
    ネットで絵巻を探し出し、じっと見入り夢想を膨らませました。
    最後は、幸せにと祈りながら書いたのですが・・・
    この時代、鎌倉北条に勝つことは出来ないと思い、絶頂期で筆を置きました。
    何時もご意見いただきありがとうございます。