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2019年10月3日 22:27
こうして夢月さんの講評を読んでいるとどこが優勝しても可笑しくない出来だったことが分かりますね。結果的には、手数の少ないおお振りのボケで笑いを掻っ攫ったどぶろっくに軍配が上がったわけですが、技巧派のコントが多い中、他の組に無い異色のコントで当たりくじを引いたという感じでしょうか。ですが、過去の大会を見ていても優勝争いに絡むネタはやはり「瞬間風速が命」という作品が多いように感じます。構成や設定を練ったコントより、キャラと勢いで高得点を叩き出すコントの方が優勝により近づく。今回の大会はそれが如実に表れた結果だと思います。勿論、ジャルジャルや空気階段(あるいはかが屋)のような物語を意識した作品は私も大好きです。でも賞レースを意識した時、優勝に絡むならどぶろっく。それ以外ならネルソンズのようなネタだろうと思っていたのですが……、彼らにとっては少し残念な結果でした。 ですが、何はともあれ、ファイナリストの皆さんには「一年間お疲れ様でした」と言いたいです。これでメディアの露出が増えてくれると嬉しいのですが……!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!「講評」と呼べるほどではない文章ですが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。何がどう変わっていても、優勝が誰になるのか分からないくらいのギリギリの戦いだったと、改めて思いました。その場合だと、やはりその場を制したものが優勝をかっさらうのは当然だったのでしょう。それでも心の中では、「物語性のあるコントがもっと評価されてほしい」と思ってしまいます。来年、再来年はどうなるのか分からないので、今後も推し三組の動向には目を光らせていきます。ファイナリストの皆さんがたくさんテレビでネタができるように!
こうして夢月さんの講評を読んでいるとどこが優勝しても可笑しくない出来だったことが分かりますね。結果的には、手数の少ないおお振りのボケで笑いを掻っ攫ったどぶろっくに軍配が上がったわけですが、技巧派のコントが多い中、他の組に無い異色のコントで当たりくじを引いたという感じでしょうか。ですが、過去の大会を見ていても優勝争いに絡むネタはやはり「瞬間風速が命」という作品が多いように感じます。構成や設定を練ったコントより、キャラと勢いで高得点を叩き出すコントの方が優勝により近づく。今回の大会はそれが如実に表れた結果だと思います。勿論、ジャルジャルや空気階段(あるいはかが屋)のような物語を意識した作品は私も大好きです。でも賞レースを意識した時、優勝に絡むならどぶろっく。それ以外ならネルソンズのようなネタだろうと思っていたのですが……、彼らにとっては少し残念な結果でした。
ですが、何はともあれ、ファイナリストの皆さんには「一年間お疲れ様でした」と言いたいです。これでメディアの露出が増えてくれると嬉しいのですが……!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
「講評」と呼べるほどではない文章ですが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
何がどう変わっていても、優勝が誰になるのか分からないくらいのギリギリの戦いだったと、改めて思いました。その場合だと、やはりその場を制したものが優勝をかっさらうのは当然だったのでしょう。
それでも心の中では、「物語性のあるコントがもっと評価されてほしい」と思ってしまいます。来年、再来年はどうなるのか分からないので、今後も推し三組の動向には目を光らせていきます。
ファイナリストの皆さんがたくさんテレビでネタができるように!