短歌こさえたことなかった私が、なぜだかすらすら詠めちゃいました読まれた方もきっと同じ驚きに感激するはずです
日常から出る想いとか、思考の綺麗さとか、にじみでてるんです。本当に、「歌」「詩」そんなかんじ。良いものをありがとう┏●
短い歌、すなわち五七五七七です。100話になったらかるたにしてみたい作品集
誰もが美しいと思うような光景や一瞬だけでなく、詩になるのか?と思うような事柄も作者様の言葉の魔術で美しい一句となっています。私たちの日常は見かたを変えると、どの瞬間も愛しいものなのだと教えてくれる作品です。
読んだときに、どことなく科学的な美、というものを感じました。感情に溺れることなく、まっすぐな視線、冷静な言葉、静かな愛。とても知的で、遊び心にも溢れる素敵な歌です。