企画から失礼します。
一話で気になった点について。
まず、会話文と地の文のメリハリをつけた方がいいと思います。
小言で言うには長すぎる文で、少し違和感を覚えました。
以下の気になった本文を自分なりにアレンジ。
※
〜〜〜〜〜。
きっとこちらの捜査は一筋縄ではいかないだろう。
そんな予感に頭を抱え、長部は思わず「はあ」と大きな溜息を漏らした。
「どうした? ため息なんかついて」
悩ましい表情を浮かべる長部に八田は問う。
「上からせっつかれてんだよ。早く割れってな……」
「勝手に言わしとけ。何も出てこないんだ、仕方ねーよ」
※
——と、すみません。
まだキャラの設定についても理解が及んでないにも関わらず、地の文を書かせてもらいました。
とにかく、自分が言いたかったことは、会話文と地の文をもっと堂々と切り離していいと思いますよ。
もう一つこれは誤字? なんでしょうか、本文では「八田が問うた」になっていましたが、ここは普通に「八田が問う」で問題ないと思います。
一章を読んでいないので、詳しいことはわかりませんが。小説として気になる所を個人的に指摘させてもらいました。
文章力自体は申し分ない。
テンポも悪くはないし、次話へのつながりも良いと思います。
ですが要所々々で気になる所がちらほらと……、多分クセなんでしょうが。そこら辺をもう少し直していけばクオリティはもっと上がると思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
色々と有益なご指摘ありがとうございます。ここの長部視点につきましては、なるべく硬い文章を意識して書いてみたのですが、多少無理があったようです。その辺も踏まえて後ほど見直してみたいと思います。
続編楽しみです。
できない警察。
浅見探偵事務所の出番だ!
セイラさんの活躍が楽しみです^^
作者からの返信
すふぃんくす のーば様 コメントありがとうございます。
本人はあまり乗り気ではない探偵……浅見真の爆誕です。
えーともしかするとセイラはこの話には出てこないかもしれません……名前だけちょこっとの感じです。多分。
今ストーリーもお楽しみいただければ幸いです。
早速読みに来ました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらのお話はディープフォレスト(サウザンドメディスン事件)の数か月後のお話となっております。今作は三人称視点での作品となっております。お楽しみください。