舞台で語られる物語は嘘でも、そこに込められた想いや情熱は、確かに本物もあるのかもしれませんね。だからこそ、見ている人、携わった人の心を大きく動かせるのだと思います。
真依子のいった「ありがと」も、心動かされた結果なのでしょうか?
舞台と言う嘘の中から、また一つ、真依子の笑顔と言う本物が生まれたような気がします(#^^#)
作者からの返信
時に暑苦しいくらい本気だったりしますからね。それも五十代六十代の人たちだったりすることもあって。いくつになっても『青春』てやれるんだなぁーと、当時十代だったわたしは皮肉でなく感動したことがあります(*´ω`*)
嘘の中から真依子の笑顔……! 素敵なコメントありがとうございます(〃∇〃)
結局、文字数問題で真ん中をすっぽり抜いてしまったので、甲子園がおわったら短編集にしてそのへんのことも書いていけたらいいなぁと思ってます。
お☆さまもありがとうございます(o´∀`o)
応援コメントを書く時間がなくて、遅くなってしまいました。とてもいい作品だと思いました。
元気と勇気をくれる作品だと思います。
私も演劇をやっていたので、共感できるところが多くありました。演劇に限らず芸術って、普段見落としがちなところに目を向けてくれるもの、意識を持って行かせるものですよね。
そして舞台の上からだと、本当にわざとらしいくらいやらないとこれっぽっちも伝わらない。テレビの演技とは別の味があって、私も好きです。
作者からの返信
ご丁寧にありがとうございますο( ^_^ )ο
蜜柑桜さんも演劇やってらしたんですね! ほんと、そうですね。ふだんは見えないけれど、じつは大切かもしれない『気づき』があったり。きっかけをもらったり。
舞台から最後列のお客さんにまで届けるには、自分で『やりすぎだ』と思うさらに十倍おおげさにやって、やっと伝えたいことの八割伝わるかどうかだ――と、よく言われました。人に『伝える』ことの大変さは演劇から教わったような気がします。
素敵なレビューもありがとうございました*\( ^o^ )/*