湯あたりって、突然なってしまうものなんですね。
経験したことがないので驚きました!
このエピソードを読んでいるだけで勉強になりました。
熱いのが苦手なので温泉に入るときは注意します!
作者からの返信
神無月さん、コメントありがとうございます♡
湯あたり常連(汗)を除けば、まさか自分がなるなんて思ってもみないのが湯あたりですね。このエッセイのコメント欄でも経験者が何人かいらっしゃいました。
立ち上がったとたんクラッと来ることは日常でもあると思いますが、それが意識喪失レベルで一気にやってくるみたいです~。
どんな薬も食物も、摂りすぎれば毒になる。温泉の成分も同じです。体調と相談しながら、ほどほどで切り上げるのがベストですね。
…という知識を持っているだけでも、かなりの抑止になると思います。注意しつつ、ゆったりくつろげる温泉タイムをお過ごしください♬
お疲れさま~です♪
私は熱い湯にザブンと入って、ササッと上がるカラスの行水タイプなので、大丈夫かと思うのですが……。
「湯あたり常習犯」っているんですね。毎度毎度、ぶっ倒れるまで入浴するなんて、凄すぎます。Σ( ̄□ ̄|||)
ストレス、溜めないように……。💧
作者からの返信
甲斐央一さん、コメントありがとうございます♡
甲斐さんタイプは男性に多そうですね。
女性ですと、熱い湯やサウナと水風呂を行き来して、何度も繰り返す人がいます。女性はカラスの行水はしなさそうです。私はぬるいお湯にゆっくりつかるのが好きです♬
湯あたりしますと、確実に周囲のお客さまや従業員に迷惑をかけますし、怪我などのリスクもあるのですが、常習者は全然問題にしていないようですね^^;
冬場はヒートショックなどご自宅でも起きやすくなりますので、温度や体調にはご注意くださいね♬
編集済
毎度お疲れさまです。
居そうですね。絶対救急車を呼びたい当事者じゃない方。
個人的な見解ですが、『絶対〜した方がいい!』って断言する方は、仮に医療従事者だとしても素人だと思っています。どんなに偉くとも。
何事にも言い切れない可能性がありますしね。
少なくとも、とにかく専門家に仕向けたがる人は、自分では目の前の現象をつぶさに観察して判断できていない(ということに本人は気づいていない)かと。
また、厳しいことを書いてしまった。
とはいえ、湯あたりって誰もが意識的に気をつけないといけないことだと思うので、こうして書いてくださることは改めて有り難いです。確か湯温と適切な入浴時間の関係もありますよね。
作者からの返信
医療従事者なら、なおさら状況確認&患者本人の意思を尊重することが重要じゃないかと思います。
また、医療従事者ですらないただのモブ(失礼)なのに、「救急車呼ばなきゃダメだろ!お前らで判断するな!」って怒鳴りつけてくる人もいて、ただでさえ湯あたりの対応が大変なのに従業員のストレス増になってます。
冬場は特に多く、毎日起こることもあります。その度に忙しい救急隊員を呼ぶのかと。
いきなりぶっ倒れるので周囲が驚くのはわかるんですが、ほとんどの人はちょっと寝てれば回復するので、対応は従業員に任せてくれたらなあ…と思います。
コメントで、湯あたり・のぼせの経験がある方が何人かいらっしゃいました。それだけ起こりやすいということですね。
ここを読んでくださった方は、今後十分に気を付けていただけると思います(笑)。決して無理はせず、水分と休憩を忘れずに♬
湯あたりや熱中症は本人も気付きにくいですもんね…。こういう場所は循環器系や応急処置の基礎知識も必要になりそうで、大変ですね。常習犯の方は、対処のわかっているご家族・友人に付き添っていただくかお医者さん常駐の施設をご利用いただけると良いですけど。本人平気でも、その場に居合わせた周囲が困りますね。
毎回豊富なネタに感服します。
作者からの返信
上田直巳さん、コメントありがとうございます♡
湯あたりは、若くて健康な方でも突然起こしますので(温泉慣れしてなさそうだから、余計に?)老若男女問わず注意が必要です。もちろん、何かの持病があるなら細心の注意をはらっていただかないと、ですね。
>こういう場所は循環器系や応急処置の基礎知識も必要になりそうで
どきっΣ(´∀`;)
私たち、なーんの講習も受けてませ~ん!(かろうじてAEDだけ)
幸い病院も消防署も近いため、何かあればすぐに来てもらえますが…たいしたことないのにしょっちゅう呼ぶわけにもいかないので、大半は従業員でなんとか対処しています。
上田さんも、温泉へお出かけの際はどうかお気をつけて。楽しくゆったりとお過ごしください^^
今まで湯当たりした事はないのですが、もしそうなったら周りにめちゃくちゃ迷惑かけるだろうな、と思い、長湯はしないことに決めています。
でも女性は長いので、30分くらいは待たされますな。
作者からの返信
湯あたり通報、たいてい周囲の潜伏情報員(常連客など)がしてくださいます(笑)
長湯しない、は正解ですね。
湯あたりを何でもないことのようになめきってる常連もいらっしゃいますが、周囲への迷惑だけでなく、倒れる際に大怪我してしまうこともあるので。せっかくの贅沢時間が台無しですよね。
女性は単純計算でも入浴以外に時間がかかります~。着替えにしても、髪乾かすにしても、男性ほど簡単にはいきません。
私はその分の時間も計算に入れて、家族と一緒に行くときは早めに出るようにしています。そして逆に待たされる…(;´Д`)
編集済
医療関係者の人って、テレビ見すぎだと思ってます。ドラマのワンシーンみたいな、たまたま居合わせてバイタルとか測定して『救急車を!』とかいうのに憧れてるフシがあるんじゃないかと。
「今コレ落としたらこの人死ぬ!」
でも、そう思うと落としてみたい。
どうなるのか確かめてみたい。
不可抗力で落とした風にしてみようか。
それとも、きんに君みたいに『ア”ーー!』とか叫んで叩きつけてみようか。
それともそれとも……
「うっ……僕は何を……」
チッ、気づきやがった。
作者からの返信
こちらは意識失う人(そしてあっという間に回復する人)をそれはもうしょっちゅう見ているので、それを見たことがない人とは明らかに意識が違うんですよね〜。
冬場なんて毎日救急車案件になっちゃいます。実際、日に二度救急車が来たこともあります。
本当に必要な人のために、救急車を呼ぶ事態は避けなければ…何よりもご本人に気をつけていただかないと、ですー。
落としてみたいってww
怖いもの見たさ・破滅思考ですね!
私は車運転中に「このまましばらく目を閉じたら…」なんてよく考えちゃいますー(^^;;
人が倒れるのって軽いめまいだとしても、周りはかなりびっくりしますよね。すっぽんぽんで大体タイルとか石だったりする温泉はなおさら……。両ばさみになって、呼ばずになにかあった場合はどうしようもないから、倒れたら有無を言わさず救急車みたいにルールを作ってくれれば楽なんですけどね。
作者からの返信
いきなりぶっ倒れて意識不明になる人を、今までに何人見たことか…!(゚Д゚;)
ほんと気をつけてほしいですー。温泉なめたらあかん。
「倒れたら有無を言わさず救急車」だと、下手すると出勤するたびに患者+救急隊員の相手をすることになるので…仕事全然できなくなるので…私はできれば呼ばずに済むなら呼んでほしくない方です…(;'∀')
大半の方はちょっと寝てれば治るんですが、たまに本当にヤバい方もいるので、年齢や連れの有無、病歴など色々聞き出すこともあります。って私が救急隊員みたい💧
私の行っているところはペットボトルの水を持ち込んで大丈夫なようです。
湯あたり客って見たこと無いのですが、結構いらっしゃるのですね。
スタッフさんが3つのサウナをいつも巡回されてます。
板挟みとは。お疲れさまです(;´Д`)!
作者からの返信
ペットボトル持ち込みOKなんですか~。
私が知ってる限りでは、持ち込めるのは浴室入り口(のそばの棚)まで、という所が多いです。
お湯の中にこぼしてしまった事例が、どのくらいあったのか気になります(笑)
湯あたり多いですー。最近は出勤するたびに救急車がやってきます。
近場に総合病院が複数、消防署もあるので、その点は安心ですが。
体調悪い方が、温泉に入れば治ると信じてやってきて倒れるパターンも多いですね。入浴は体に負担がかかる行為なんですが^^;
これはねー、マジでやりかけました´д` ;九州で温泉に入った時、「温泉じゃん!たっぷり温まろ〜♪」などとちょっと思ったのがいけなかった……出る頃には完全にフラフラ、真っ直ぐ歩くことすらおぼつかないレベルに達しました。部屋で水を急いで飲んでも全身から熱がなかなか抜けず、おったまげました……気をつけます!!
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます♡
私が以前お世話になってた美容師さんも、温泉巡りがとても好きな方なんですが、温泉で倒れたことがあるそうです。
ついつい、たっぷり入りたくなっちゃいますよね^^;
たいていは、少し横になって水分をとれば回復するんですが…その前に、倒れる際に頭を打ったり怪我をすることも多く、危険なことは間違いないです。
旅先で救急車、なんてことになったらたまりませんよね💦
aoiaoiさんご自身はもちろん、周りの方にも入り過ぎないように気を配っていただければ、と思います^^
黒須様の突っ込みが的確すぎて一気読みさせて頂きました。
ここまで、お仕事の大変さがひしひしと伝わって来ました。知識と経験に基づいて、臨機応変に対応されているんですね。
私は岩盤浴付きのお風呂に行くので、もったいない根性で、最低五時間は粘ります。
その夜、突然の震えと高熱がありましたし。
なんだったんでしょ?
この続きも楽しみです。
作者からの返信
星都ハナス様!いらっしゃいませー!
コメントありがとうございます♡
だんだん涼しくなってきましたので、また湯あたり客が増えてきそうです。従業員間でも「今日は湯あたり起きなきゃいいな~」なんてよく話題になります。
私も、岩盤付きのお風呂だと五時間くらいは滞在しますが、汗をかかずに食事やゴロゴロしてる時間の方が多い気がします。ずっと汗をかき続けるのもけっこうきついし、やっぱり湯あたりが怖いので…。
入浴施設ではなく、帰宅されたあとの夜の発熱…は、私にも原因はちょっとわかりません💦
たくさん応援いただきありがとうございます♡
また、そちらへも続きを読みにうかがいますね(^^)
浴槽内で倒れてる人はいいんですよ(よくない)。
問題は休憩所の畳の隅っこでひっそり死んでる人(死んでない)。
作者からの返信
水棲虫。さん、コメントありがとうございます♡
浴槽でも休憩所でも、死人は勘弁です〜!よそでお願いします〜(笑)
でも真面目な話、いつか本当に死人が出るんじゃないかと思ってます。高齢者と、湯あたりの怖さを知らない人があまりに多いので。
原因がはっきりしすぎてて、ミステリーにもなりませんね^^;