>大変なの、わかります。
本人たちも頑張っているとは思いますが、保護責任の法律に引っかかりそうで心配な案件ですね。
>従業員が付きっきりでお世話したケースもあります。
置いてけぼりにされた不安がなくなったのではと思いました。邪険にせず、対応してくださった温泉スタッフさんには頭が下がります。
作者からの返信
神無月さん、コメントありがとうございます♡
常習ですと、さすがに事務所まで来てもらうことになると思いますが…忘れた頃に単発でやってきます。同じことを考える人がいる限り、今後も繰り返されるんでしょうね。
付きっきり…というのは、私も途中まで(ロッカーの使い方から、体を洗い終えるところまで)はやったことがありますが、退館までずっとというのはさすがに無理だなと思いました。これをやった従業員はすごいです~。
黒須友香様
これは深刻な問題ですね。
放置したくなる気持ちも分からないではないけれど、場所が違いますよね。うーん。
高齢化問題は大きいですね。若い人が介護で人生潰れないような仕組みが必要だと思います。そこと、人情との兼ね合いが本当に難しいです(TT)
最近思うんですよね。そこそこの年齢まで楽しく生きたら、後はさっさと死にたいと(笑)
作者からの返信
千円以下の入館料で、一日中突っ込んでおける施設なので、専門のサービスよりもお得に感じられちゃうんでしょうね〜^^;
楽しみに来館されている高齢者の方には申し訳ないのですが、やっぱり、いつまでも一般的な温浴施設に入りにくるのは無理があると思います。それぞれの世代・健康状態・ニーズに合わせた多様なサービス展開が必要なんでしょうね。
「そこそこの年齢まで楽しく生きたら、後はさっさと死にたい」はみんな思ってますね(笑)
元気なうちにぽっくり寺へ行っときますか♬
深刻な問題です。これから確実に増えてくる問題です。しかも、施設にも入所できずデイケアにも登録できない独り者が増えています。スタッフサイドとしては、最初の時点でキッパリとお伝えする勇気と制度が必要になってきます。国はそこまで面倒みようとしないというのが、一番の問題なのですけど。
作者からの返信
なるほど…施設はもちろん、デイケアを利用できない方もいらっしゃるのですね。年金も民間のサービスもあてにできないとなったら、行き場がまったくないですね。
近頃は杖をつきながら浴室に入る方も増えてきました。(以前は杖での入室不可だったような気がするのですが)
施設側も、致命的な問題が起きない限りは現状のままなんでしょうね~^^;
温泉施設って、お金さえあれば食事からテレビ、仮眠室に至るまで、一日過ごせる場所ですものね。最初にこの使い方思いついた人って凄いと感心しました。
だからといって、介護施設代わりに使っちゃいけません。入浴介助は介護ヘルパーさんのお仕事であって、温泉施設スタッフさんのお仕事じゃないです。まさかこんなご苦労があるとは知りませんでした。目からウロコです👀
作者からの返信
そうなんですー。いようと思えば一日中でもいれちゃうんです。
(当館にはコミック・雑誌類はありませんが、置いてあるとこだとさらに長居になるでしょうね)
まさか、家にいてほしくない家族を放り込む場所になるとは思いませんでした…(;´Д`)
衛生面や危険度合いからいっても、他の施設以上に気を遣わなきゃいけない場所だと思うんです。
温泉に通うには、やっぱりある程度の年齢制限が存在するのでは、と思いますー。
まあ、こう、日常を離れて自由になりたい気持ちも分かりますけど働いている人の気持ちになって欲しいですよね。
ちなみにそう言った方がダメだというのは存じ上げませんでした。
知らないルールもたくさんあるのだなと思いながら拝読してます( ..)φメモメモ
作者からの返信
奥森さん、コメントありがとうございます♡
はっきり書いてはいませんが、「ご自分でちゃんと安全に入浴できる方」というのは重要な条件ですね。
施設側が対処できませんので…そういう方専門のサービスを受けていただかないと。
お客様に、「目が見えない人の介助をしてもらえるか」と聞かれたことがあります。ここはごく普通の温泉なんですが~^^;
常連のお客様方がお年を召されるにつれ、心配事も増えていきます~。
うーん、考えますね。切ないというか。でもこれは施設の方がはっきりと線を引いてあげた方がいいのかも知れませんね。
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます♡
デリケートな場所であるだけに、高齢化等の問題もより深刻になってきてるのを感じます。
高齢者が、日々の楽しみとして、また健康のために温泉に通うのを、時には断らなきゃならない残酷さ。
でも実際、今すぐ出禁にしなきゃヤバイんじゃ??というレベルできちんと入浴できていない高齢者がちらほら目に入ります…。どの段階で断るべきか、難しい問題です^^;
問題ケースが増えてきたら、また嫌な内容の貼り紙が増えるかもしれません。
ただでさえ、マナーに関する注意書きがやたら多いのに💦(絶対みんな全部は読んでない、という量です💦)
高齢化の問題というのは、これからどんどん深刻に押し寄せてくるのだろうと思いますね。高齢化順位が世界二位の日本。何とか対策を!と思っても、一切動く気配のないお偉いさん方。自分たちが問題なく暮らせればいいんでしょうねあの人たちは……
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます♡
温泉施設はどうしてもご年配客の割合が高いので、高齢化問題がわかりやすく凝縮されているような気がします。
お年を召されると、自力入浴は難しくなりますね。あちこちで忘れ物がひどくなったり、粗相したりなんて問題も…💦滑りやすくて危険でもありますし。
免許返納じゃないけど、公共入浴施設の引退は少し早めに考えていただきたいところ…。多くのお客様にご満足いただくには、どうしても一般の方との線引きが必要になりますね(^^;
今後もこういった問題はどんどん増えていくんでしょうね。シニア世代が過ごしやすい環境の整備、急務であると考えずにはいられません…。
気軽に読み始めたのですが、思わず考え込んでしまいました。
けれど、上手い言葉が出てきません、、
1人温泉支援に取り残されてしまう介護が必要な人が普段どんな生活をしているんだろう?
もし、僕がその取り残された人の立場になったら二重、三重の意味で辛いんだろうなぁと思いました。
多分そういう部分で戸惑ってしまったみたいです。
何にしても色んな方々がいらっしゃいますね!
僕は実家の近くの温泉施設がお爺ちゃんたちの溜まり場になっていて、新鮮な気持ちになったことがあります。笑
なんか、すごく楽しそうだったんです。
作者からの返信
郷倉四季様、お読みいただき、コメントありがとうございますm(_ _)m
このエピソードには驚かれる方がたくさんいらっしゃいます。
当館のように、開館時間中ずっとくつろぐことのできる施設には、実はこんな問題もあるんですよ…というお話でした。
私には何が最善なのかはわかりませんが、ひとりにして何時間も放置、というのはどう考えても違うなあ…と思ってしまいます。
介護する側もされる側も、そして第三者も、お互いの気持ちを寄せ合うことで、少しでも満足度の高い方法が見つけられるといいですね。なかなか難しい問題ではありますが…。
温泉施設は、どこもだいたいご年配常連グループのたまり場になってるような気がします(笑)
常連だからマナーをちゃんと守る、とは限らないのがつらいところですが…💦
色んな方がいらっしゃるからこそ、マナー・周囲への思いやりなくしてゆったりくつろぐことはできない世界なのです^^
言い方は悪いですが、いつの時代も姨捨山はありますね。
でも姨捨山はちゃんとあるので、然るべき場所でしてほしいところ。
作者からの返信
水棲虫。さん、コメントありがとうございます♡
姨捨山という考え自体は、厳しい自然の中で種族を存続させる上で、間違ってはいないんですよね…(なんの話?)
もちろん、然るべき場所は他にちゃんとありますね。相応しい場所で相応しいサービスを受けるようにしないと、ですね。
もっとも、嫌がる人も多いそうですが…自分は将来、自分の状態をちゃんと受け入れて、周りに迷惑かけないようにしようと思いますー。