掃除機が…可愛い!?

やられました。
見事な展開です。ほのぼの掃除機日常ロボストーリーをあっという間にこなした上でこの熱い熱い展開。
わずか数話でここまで掃除機を愛せてしまうものでしょうか。脱帽、流石です。
このお話の凄い所は余りにもキャラがしっかりしているのでキャラ名をきちんと覚えていなくても読めてしまうところですね。
うろ覚えでも全然大丈夫です。えー、これ誰だっけな…っていうことは起こらないと思います。それでも「巨乳お母さんが好き」とか「親友が好き」とか立場だけで会話出来てしまう。どれだけ練り込まれたキャラ達なんだろう。読んでいると自然に声が聞こえて来る気がしました。
続きを楽しみにしています!