とても興味深いお話でした。マッチ売りの少女が見た、憧れの家庭はマッチの炎ごしに見える幻ですか?
なぜ彼女は何かを売ることに対してそんなに悲観的なのでしょうか。
生活のためにものを売ることが果たして悪なのかについて、考えさせられました。いろんな読み方ができる作品なので面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なにかを売ることに対して、というよりは、売っても売っても楽にならない生活を繰り返すことに疲れてしまったのだと思います。
オチに関してあまり伝わりにくいようなのですが、少女が見た憧れの家庭は別の家族で、少女が家を燃やしたことで、孤児となったその家庭の娘が同じように貧しい地位に落ちた……というラストになります。
他の方もわかりにくかったようなので、要改善だなぁと考えております( ̄▽ ̄;)
丁寧なコメントありがとうございました!
編集済
マッチ売りの少女は確かにやってはいけない罪を犯しましたが、その気持ちもわかるなぁと共感しました。
現代にも通じる闇がありますね。面白い作品でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
恵まれない環境にいると、誰の心にも闇が広がっていきますよね……。
共感し、面白いと感じてくださったようで何よりです。
星の方もありがとうございます!