12
「俺は異世界からきた。
勇者として城に召喚された、マサル・キシという奴に巻き込まれて魔法陣の中に吸い込まれて、面倒くさいし勇者で良いか。
勇者は城に召喚されたぽいが、俺は天界に出てきて目を覚まし、美形の青年に話しかけられ話をした。
美形の青年は神で、俺には両親が交通事故でなくなってて、そのなくなった両親が実は神で、その美形の青年が今収めてる世界を元は収めていたらしい。
飽きたからって仕事辞めて、俺が元いた世界に居住して俺が生まれたんだとか。
で、俺は神同士の子で神で今まで封印されていた神の力を解いてもらってここに放り出された。
で。今現在の父親はその美形の青年神。
好きなように生活しなさいって感じで今やりたい放題している感じ。」
ケントは思った以上に適当に解説をしたがニコラスは理解をしたらしくなるほどと頷いた。
ユナはついでに言うとと、付け足しをした。
「私も元地球人。
で今は天使兼観察者。
天使になって、ケント君の今パパの補佐官やってたんだけど飽きたから観察者という適当な名目でここに遊びに来てるの。
80歳くらいになったら適当に死んで生き返ってまたここで遊んでる。
300年はいるかも。ついでに言うと地球のアニメとか漫画はケント君の今パパに頼んで見てるわ。
神に気に入られれば、神か天使に人間でもなれるのよ。めったにないけど。
マスターは多分神に気に入ってもらえそうだからケント君と長い時間一緒にいられると思うわ。
ついでに言うと、神や天使は力が強いから会話とか生活で干渉はできても、力でも出来るけど暗黙の了解であまりやらないと思うわ。
だからもしかするとどの世界でも勇者召喚したら、勇者次第かもねー。」
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