ツッコんだら負けというかじゃなくてナチュラルに組み込んでいくあたりさすがすぎて笑うしかないし、あげくのはてには読みながらタマタマ飲んでいた珈琲を吹きだすと言う、タピオカだけに〇々などと思ってしまいました。これはある意味、歴史の一部を幻視してしまうレベルに、優れているあたり面白かったです!
風刺SFの傑作。オーバーな表現が頭の中にまでオーバーランする。タピオカなるものがここまで大きな力を持つとはまさか考えられなかった。 詳細本作。