松尾からすけ様より『ありあけの月 小話集』へ、レビューをいただきました

 松尾からすけ 様より、いただいたレビューがこちらです。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889269295/reviews/1177354054889837363


 念のため、本文を掲載いたします。



『現代の『源氏物語』が今ここに!


 驚くべきはその知識量。


 歴史モノということで、ちょっとした言い方や物の名前が現代とは異なることは必然。それを見事に使いこなしています、しかも慣れた様子で。常日頃からこういった言葉使いをしているんじゃないのか?って思えるほど、文章が自然なんです。

 かといって、古文のように読みにくいと言うわけでもなく、それでも、読んでいるだけで鎌倉時代前の雰囲気を味わうことができます。恐らくルビや注釈のおかげですね。とても丁寧な配慮がされている作品です。


 私は歴史小説を苦手としていたんですけどね……ほら、なんか勉強させられている気分になるじゃないですか?(笑)日本史、世界史はかなり不得意な科目だったもので……だから、大河とかもあまり見ないタイプだったんですけど、この小説を読んで『歴史嫌い→歴史おもろい』に変わりました!


 歴史というだけで、私みたいに読まず嫌いをしている人も多いんじゃないでしょうか?そういった方にオススメのさくひんです!


 一緒に平家や源氏の世界にタイムスリップしましょう!』



 高評価すぎて、嬉し恥ずかしい……

 私自身の知識自体は教科書3行程度のものです。そこに、資料から拾い上げたものを、足して捏ねて成形して焼いたのが、『ありあけの月 小話集』です。

 ……具材が多過ぎますね。自覚はあります。


 こちらのレビュー。

『うちの母様』にレビューをいただいた翌日でした。


〝作品にレビューコメント〟


 ……え?

 いやいや、まさか。昨日の今日ですよ?そんな夢みたいなことがあるわけ……あ、あれですね。昨日のレビュー通知がなぜか再び点灯してるんでしょう。


 この時点で、心拍数がかなり上がっておりました。

 ……念のため、もう一度確認します。


〝ありあけの月にレビューコメント〟


 目からの情報が脳に到達した瞬間、嬉しさのあまり収拾のつかない状態となりました。



 題名につきましては、後々の展開を考え『ありあけの月 小話集』と改めてあります。

 史実はあくまでも〝絡めた〟程度ですので、ひとつのお話としてお読みいただければ幸いです。



 からすけ様には、この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

 ありがとうございました。



 それでは、お待たせいたしました。

 からすけ様の御作品をご紹介申し上げます。


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