コーヒーの匂いにそんな秘密が……面白かったです。
人の家の冷凍庫には様々な秘密が入っているのかもしれませんね。
主人公が誠実な人で良かったです！(^_^)

短編ホラー企画にご参加いただきありがとうございます。
まさかコーヒーの香りでそんなものをカモフラージュしようとしていたとは。
いったい彼女の過去にはなにがあったというのでしょう。

ホラー&サスペンス、ミステリ企画にご参加いただきありがとうございます。
２周目、読ませていただきました。
もしかすると彼女は哀しみをコーヒーの香りで消そうとしたのかもしれませんね。

企画に参加していただきありがとうございます

拝見させていただいて大変おもしろかったです

ちょっとコメディな感じもしてにやりとさせられました 笑

コーヒー漬けの胎児の遺体

麻薬犬に嗅ぎつけられないようにコーヒーに隠されているコカインやヘロインの事を考えてしまいました 笑

＞「あれっ、飲まないんですか？」
＞「私はさっき飲んだばっかり」

　この場面で私は、作品ジャンルがホラーだったことも影響して、勝手な想像をしてしまいました。「コーヒーには睡眠薬あるいは毒（飲んではいけないもの）が入っていて、彼女自身は飲まない。今までも他人に飲ませて、たくさんの犠牲者を生み出してきた。その犠牲者の数が多すぎるから、彼女にも匂いが染み付いてる」という想像です。
　そう考えたら、角部屋なのも犠牲者を引きずり込むのに適した場所だから、ということになり、モーションをかけてきたのも最後に殺すか何かするため、ということになり……。
　もう「きっと主人公は最後に殺されるのだ」と思い込んで読んでいたので、終盤の展開には「あっ！」と驚かされました。
　作者様の意図的なミスリードなのか、私が勝手に変な見方をしただけなのか、わかりません。でも、どちらにせよ、この展開は凄いと思いました。私の想像だと、ホラーとしては、ありきたりですからね。

自主企画へのご参加ありがとうございます。コーヒーとホラーの香りが絶妙に混ざり合ったお話で、とても独創的でおもしろかったです。にしてもまあ、いくらコーヒーの香りが強くてもさすがに死臭は隠せなさそうというか……むしろふたつが混ざり合ったら余計にヤバい香りが爆誕して近所にバレるような気もしなくはないですが……(；´Д｀)

でも、胎児を亡くした女性の思考ですからね。しかもどこか訳ありな、誰にも頼れなさそうな感じの女性。その辺の、理屈は通ってるんだけど、でもどこか少しずれてる？って発想が逆にリアルで、狂気を感じられて良かったです。屋内でのやりとりがメインで地味になりがちな舞台に、『桜』という華やかな色合いを思わせる小道具が良い演出になっていて、とても良い作品だと思いました。ありがとうございました。

桜短編文庫への参加ありがとうございます。
上田さん、美嘉への気持ちが強くなりすぎてポジティブですね…。
この後、美嘉が何と説明し、二人で乗り越えて行くのか気になりましたが、次の桜の季節は、普通の平凡な家庭になっておりますよう。

ホラーということで覚悟して読んでみたら、なんかハッピーエンドっぽい！？

でも理由が解明されていないから、この先どうなっちゃうのかと考えるとやっぱりホラーになるのかな！？

主人公が今後幸せに生活できますように。

怖い。怖いけど、悲しいお話だ。