デイは自分が寂しかった分、子供と暮らすことにこだわってしまっているのかなぁ…
そしてつがいの関係を確実なものとするための子供…
うわーん、純粋に愛しい、育てたいと思える子供をデイに…!
私も子宝祈願に行こうかな…!
今回はふたりとも本音を出すことができて良かったです。
リアナは難しく考えすぎだと思うの!頑張りすぎて心配!
そしてデイの考えとは?
絶対離婚じゃないと思うのですけど~
作者からの返信
>デイは自分が寂しかった分、子供と暮らすことにこだわってしまっているのかなぁ…
>つがいの関係を確実なものとするための子供
うおぉ
さく様もですけど、@asami-k様のコメントもほぼご推測のとおりで、書いててよかったなぁと感激しきりです。直接は書いてないのに、行間を読んでもらえる幸せ……ヽ( ´∇`)ノ
リアナがデイに一歩引いている状況なのは複合的な理由からなんですが、そのへんも6部でしょうか~
>絶対離婚じゃないと思うのですけど~
あと1話しかないですしね笑 はい、だいたいご想像どおりだと思います。
編集済
そうか・・。先に婚姻した方じゃなくて、子供が出来た方が第一配偶者になるのかぁ。
そりゃ、デイミオン怒るなぁ。
でも、リアナの気持ちもわかるけどなぁ・・。
しかし、デイミオンの「こちらにも考えがある。」の後が怖い。
たしか、前にもありましたよね?
それこそ、嵐の夜の後にフィルがいなくなってからリアナからルーイとミヤミを遠ざけて・・(いや。すぐに戻って来たけど)
その理由を思い出すと、あの時は「なるほど!やられたな・・リアナ」と感心したのを覚えています。
王の身辺警護は自分の仕事だから、行方不明になったフィルの用意した侍女は怪しいとかなんとか・・。
今回も、怒りに任せた行動ではなく、そういった冷静な策でくるんじゃないだろうか。
私はデイミオンを信じてるからっ!
しかし、フィルはどこ行った・・。
彼は彼でデイミオンとは違った方向から動いてくるから、まったく想像がつかないなぁ。
楽しみ!!
エリサはやっぱりそう来るよねー(^_^;)
追記>
ははぁ。なるほど!ちょっと勘違いしてたんですね、わたし。
今回の契約書の内容でいくと、そうなってしまう。何でそんな内容にしたのか、と怒ってるんですね。
丁寧な説明、ありがとうございます!
しかし、デイミオンが眠りに付く前に二人で話し合ったとはいえ、やっぱりお互い愚痴が出ちゃいますよね。
「どうして俺の子供じゃないんだ」も、「二人で暮らそうって、どうして言ってくれなかったの」も、本当は事前に予測してた二人だろうに、その時は口に出してもどうしようもないのもわかってたんですよね。
ほんと、ラブラブなのに頑固だなぁ(笑)
ブレない男に期待!
んで、「ブレブレな男フィル」に爆笑してしまいました(笑)
作者からの返信
>先に婚姻した方じゃなくて、子供が出来た方が第一配偶者になるのかぁ
これ、ちょっとややこしいかも。
竜族の夫婦の形態を登場人物で例示すると:
■一夫一妻:現在のハダルクとグウィナ
おたがいに別の配偶者も恋人も作らない、と宣言する。浮気×!
■一夫一妻(例外あり):デイミオンとリアナ
上と似ているが、子どもができない場合に期間限定で別の配偶者を作るのはOK。おたがいの同意が必要。
■一夫多妻・一妻多夫を含む複数婚:エサル、ナイル、レヘリーンなど
竜族で一番多い婚姻形態。おたがい、配偶者の別の婚姻関係を尊重する。浮気OKな場合が多い。
■一時的な婚姻:リアナとフィル、以前のハダルクとグウィナなど
主に子作りを目的とした一時的な婚姻関係。現代の感覚でいうと不妊治療みたいな感じかも。子どもができて正式なパートナーとして認められる場合もあるが、子どもだけ作って解消、という場合も。
今回は特殊な例で、「子どもができたらフラニーが第一配偶者を名乗っても良い」という、いわばボーナスがついていたような感じです。それでデイミオンが激怒してたんですね。
今回はどう出るか……さく様にはだいたい予想がついてるかも! 妻への愛がブレない男ですので、次回をお楽しみくださいねヽ( ´∇`)ノ
そしてブレブレな男フィルのほうも……こちらは、6部へ。いぇーい!
>追記のお返事 ありがとうございますヽ( ´∇`)ノ
婚姻観はそのうちまとめようと思ってますよん。
そうなんです、4部の頃は二人とももうちょっと大人でしたよね(笑) 言っても仕方がないことは言わない、みたいな。
あれはあれで二人らしいのですが、これくらいどうしようもないことを言いあうのも夫婦の醍醐味かなあと思いました。
心がすれ違うすれ違う。
デイミオンはちょっと可哀そうですね。
作者からの返信
リアナの妊娠は、喜ばしいことではあったんですが、この夫婦にとっては大きな暗い過去になりました。二人がこれを乗り越えられるのか、どうなのか、それが後半4部作の主テーマかもしれませんね~。