『次の春も、その次の春も、永遠に』
いいセリフですね…。
でもリアナさん、やはりそこはぶれてしまうのか…。
心配しないで、という言葉は裏返しになるような。
デイ様の記憶はちゃんと戻らないけど、リアナさんを誰よりも思っている(重すぎるほど)大切にしたいという気持ちが伝わってきます。
鳥籠に本当に入れちゃったのが凄かったですがv
フィルさんがリアナさんを女神みたいに見ているような気がしますが、デイ様は愛玩動物か小鳥ちゃん。庇護欲を掻き立てられるのかな。
子猫リアナさんの破壊力を思い出してしまいました。
作者からの返信
天竜様
エブリのほうとこちらと、両方見ていただいて恐縮です。星もありがとうございます~!! ご負担にならないか心配です、お気遣いなくお願いします(*´∀`*)
デイの記憶が戻るのは、まだずいぶん先になります。でも愛情が戻るのは早いんですよね。そのへん、ヤツらしいなと思います。記憶がないので謎の焼きもち焼いたり、鳥籠にいれちゃったり、このへんは書いていて楽しかったです。
デイとリアナは、おたがいにちゃんと対等に見ているんですが(そこも後に崩れることになりますが)、フィルはたしかに、リアナを好きすぎるあまり変に特別視していますね。困った男どもです。
子猫や幼女リアナは、桃色な展開になることを期待して書いているんですよ。でも結局、猫っぽくなりすぎたり子どもの生態あるあるみたいになってしまい、エロくなりません。無念……。
愛しているからこそ別れることを考える。
だからこそ、切ないんですね。
作者からの返信
5部はちょっとせつない話になりましたね。
この二人の愛はすれちがいがちだな~。