応援コメント

第30話 ロレントゥスの秘密、そして幕引きの真実」への応援コメント

  • エンガス、ここに来ていぶし銀の格好良さ♥️
    そしてロール、ゲイかなとは思ってましたが、まさかのサンディとは!!

    デイの記憶喪失、歯止めのきかない竜族のデーグルモール化、種の保存、今回も問題が山積で目が離せません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます~! 連日のお越しう・れ・し・い。

    ロールがゲイだと気づいたのはすなさとさんだけなような気がします! ほかにも、女の子かなと思った方もいましたね。相手がアレですもんね、まさかですよね。

    5部、前半はちょっと盛りすぎました。読む方も疲れたと思います。
    間章~後半はラブ中心なので、いくらか気楽だとは思うんですが……(;'∀')

  • ああ、ロールの衝撃ふきとんだー!
    ( ̄□︎ ̄;)!!

    早かった…SF編…
    世の中、そんなにSFが好まれないのか
    (☍︎﹏⁰)

    作者からの返信

    わぁ、読了おつかれさまでした。
    そうなんです、ここでSF編(?)は終了なんですよ~。
    もうちょっとじっくり、北部編だけで一本書けばよかったなーと思います。ちょっと駆け足すぎましたよね。

  • 第5部は今までとは趣が異なり、変調に満ちたお話でした。
    アーダルが起きたと思えば、今度はデイ様の記憶喪失。
    そして命をかけたエンガス卿のデーグルモール化に関する真実。
    竜族たちの未来も含めて気になる案件盛り沢山。

    リアナさんの悩みの種は尽きませんね…。
    顔を知らない母と同じ遺伝子を持つエリサさんの存在も、心揺さぶられそうです。

    作者からの返信

    そうですね……、
    もともと三部で終わりのつもりだったので、4部以降には三部作からこぼれ落ちた題材が入っているんです。4部は恋愛要素、5部は種族の謎と記憶喪失。6部は、また夫婦関係ががらっと変わります。しだいに次世代の話が入ってくるので、ここでエリサが登場しました。

    裏話としては、北部領の地名は双子都市と呼ばれるミネアポリスとセントポールの実在の場所から改変して名づけしています(*´∀`*)


  • 編集済

    「彼を愛するのがあんまり苦しかったから、自分のよりどころになる使命がほしいと思った」
     ロールの行動、その理由がいいですね。
     ファンタジーでは、同性愛者がステレオタイプな色物のように扱われることが多いのですが、『リアナ』では、個性ある一人の人間として描かれている。この辺でも、この作品の質が高いことが分かります。脇役が、ただの「脇役」じゃない。
     ところで、エンガス卿は、なんてことしたんでしょう! 自分の心臓に杭をうちこむとは! 吸血鬼じゃないんですから……。
     次のエピソードも楽しみにしています。
     

    作者からの返信

    ロールのこの秘密(同性愛者であること)は、5部の謎解きでもあり、さらに6部にもつながります。

    >個性ある一人の人間として描かれている
    そう言っていただけてとてもありがたく、うれしいです。リアナは、実はファンタジーではなくSFとして書いています。はるか遠い時代の出来事ではありますし、価値観も婚姻観も違いますが、いまの人間と地続きになっています。なので、人間らしく書けるようにと意識していますヽ( ´∇`)ノ

    >エンガス卿
    >吸血鬼じゃないんですから
    そうなんですよ! 想像すると、かなりホラーですよね。

    感想とても励みになります。ありがとうございますm(_ _)m

  • ロールっ!せつないっっ(;o;)
    男なのにほとほとと涙を流す様子が絵になる…
    女性恐怖症なのかな?とか思ってましたが、まさかこんなにがっつりBなLだったなんて。しかも辛い恋…
    このふたりだけでお話ができそう。
    このタイミングで見せていただいたイラストが、もう!美人なおふたりで!妄想かきたてられる~!

    そしてエンガス卿も衝撃の展開。
    自分人体実験なさるとは…
    彼なりの正義感に従ってやってるというのが。もう悪役とは思えませんね。
    怪しげな実験でもりもり復活していただきたいです。

    作者からの返信

    かなわぬ恋担当、ロールの涙を感じていただけましたか……。

    >女性恐怖症なのかな?とか思ってましたが
    そうなんです、そこの描写が伏線のひとつでした(*´∀`*) 女性にさわれないわけではなく、女系家族なのでむしろOKなタイプです。ただラブには結びつかないうえ、本人が無駄に美男子なので、女性からぐいぐい来られるとつらいみたいです。
    本文中に書きそびれてましたが、繁殖期を王都で過ごすのが苦痛だということで、ハダルクが配慮して今回の随行となったのでした。

    ロールとエンガスの二大伏線がここで明かされたので、すっきりしてます~。セルフネタバレが心配だったのでしたヽ( ´∇`)ノ


  • 編集済

    更新お疲れ様です~! 近況にて、キャラクターイラストを拝見してから…わっくわくわっくわく×∞…拝読させて頂きました♡ 涙の溢れてしまったロール… ずっとずっと思い悩んで生きてきたのかと思うと たまりませ… 切ないですね!!(*;ω;*)!! 美しいロールの秘密の横顔から察するに、長い年月…目線だけはサンディを追ってきたのかなぁと感じます。金髪ハーフアップの美形・ロールとエクハリトス家正統派美形・サンディの決して絡むことない関係に、私も「赤い実はじけた(※勝手に)」…状態です。すてきですね…。

    …などと、若い竜騎士たちの物語に浸っておりましたら、この流れなら言える。的に(つづけとばかりに)ナイルさまもぶっ込んできましたね(笑) 幕引きの最後に、イトコ殿の北部お土産凄まじい…( ゜д゜;)  リアナとナイル…ノーザンにてこのイトコンビネーションに目覚めさせて頂きました。

    作者からの返信

    わぁ イラストのほうも見ていただいて、うれしはずかし、いやむしろそれがいい、です(*ノωノ)
    ロールは、四部でフィルとリアナがいちゃいちゃしていたときから、いろいろ鬱屈していたようなのですが……ここにきて爆発してしまいました。こういうふうに心理面を見せてくるキャラは少ないので、書いていて作者もなんだか「ほろり」としてみたり。
    サンディはサンディでダメな男ですね! 性悪なところも含めてロールは好きみたいなんですが、サンディのほうにもロールへのコンプレックスがあり……この話長くなる予感。(やめとこう)

    そしてナイルの「この流れなら言える」!! それだー!! PCの前で叫びました。それだよー! 作者すっきりです。リアナは「なんで今言うの!?」って思ったに違いない。(答:忙しかったから)

  • ロール・・・・。・(つд`。)・。
    なんていじらしいの!
    くそぅ。サンディのやつ・・許すまじ。

    しかし、エンガス卿の実験オタク振りには開いた口が塞がらない。
    確かに「人体実験してそう!」とは書きましたが、まさかの自分実験。
    実験内容から考えれば、そうなるかぁ・・。
    でも、死んで欲しくない~(*T^T)
    どうか、実験成功します様に!
    しっかし、凄いこと思い付くなぁ・・・・。
    なんだかエンガス卿のこと応援したくなりました!
    今までは面倒くさいじいちゃん、くらいにしか思ってなかったんだけどなぁ~(笑)

    作者からの返信

    ロール「いじらしい」確かに、ぴったりかも。
    サンディ、イヤメン(イヤなメンズ・さく様にならって命名)でしょう。でも顔はイイんですよ~。

    エンガス卿は独特の善悪観で生きており、「医学の進歩で多くが助かるなら人体実験もやむなし」という立場です。昔はここまでひどくなかったのですが、妻やクローナン王の死がきっかけでより実験オタクになりました。(だから1部のあいだはあんまりそれっぽくないですよね)

    あとは女性・子どもに実験するのもイヤみたいで、本人なりの倫理観はあるみたいです笑 応援してやってください。