西フロイデ様、更新お疲れ様です。
章の終わりにメドロートさま追悼回が挟まれていて涙です。…お部屋の雰囲気に、お人柄。いまでは…もはや国士無双(となった気がする)リアナさまがこうもナイーブに純粋に想い慕う相手って限られてるような気がします。もしご存命であったら、わざわざ北の地まで旅してきた一行を、暖かく迎えてくれたのかなと思いまた涙が出てきます。
作者からの返信
ポッケ様コメントありがとうございます……(*n´ω`n*)
メンつよ(メンタルつよい)な上に権力もあって無双なリアナですが、おっしゃるようにメドロートの件や里の襲撃については悔いもあり、特別な思いがあるようです。たしかに、ナイーブになってるシーン少ない!
神がかり的な力を持つ竜族たちはしだいに消えていく運命にあり、メドロートの死はひとつの分岐点でした。思い出のなかでほろりと暖かい公の存在を感じてくださり作者冥利に尽きます……m(_ _)m
今回も若手竜騎手をはじめ個性的な面々がすったもんだと面白い( *゚A゚)
「まったりラブラブな展開ってストーリーに寄与しない」っての分かります。話として足踏みしてしまいますもんね。
人間模様を織り交ぜて、読者を物語の中へ一気に引き込んでくるのは、さすがです。うまいなあ。
そして、気がつけば、「デイもフィルもいなくても、話進むんじゃね?」みたいな気持ちで読んでいる自分がいたり。
血の呼ばいが気になります。何かの前兆??
作者からの返信
若手竜騎手のどたばたとか、リアナの里帰り(?)って前から書きたくて、この巻ではそれが書けて満足でした。
ラブラブ展開の入れにくさ、わかってくださいますか(*´∀`*) ラブはそのあとの谷をより深くするための山みたいなもんですな。イチャイチャを書きたいときはよそへ隔離して……w 今回はどこにも入れづらくて、間章という形にしましたね。
愛憎と人間関係の機微でいうと、すなさとさんのほうがずっとしっかり書かれてて、いつもすごいな~と思って読んでますよ! どろっとした情感が好物です(〃ω〃) そのへんの機微は私はじつは苦手なもんで。
>デイもフィルもいなくても、話進むんじゃね?
たしかにw とくにデイは、男ヒロインみたいなもんですからね。
>血の呼ばいが気になります
これはこの巻の後編で!