おぉっ・・。きましたね?ファンタジー感がぐぐっと上がってきたぁ♥️
ヴェールに包まれていた北部領、リアナそのものの存在価値(とでも言いましょうか。上手く言葉で表現できない)、レーデルルの言葉の謎など、今までチラチラ見えていた伏線が少しずつ露になっていくんだ・・。
隠れ里で産まれたはずのルルの謎が気になる!若い竜なのに、冬の老人たちと同じ事を言うなんて。リアナと同期した時みたいな予知めいた何かかしら?
両親は、誰だったか書いてあったかなぁ~?
こりゃ、探してこないと(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございますヽ( ´∇`)ノ
そうなんです、伏線マシマシでやってきた5部ですが、北部領編が終わるころにはだいたい解決して、すっきりしてもらえると思います。
ルルの予知っぽいセリフはもちろんひとつの謎として、「なるほどー」となってもらえるといいなと!
そしてルルの両親……もしかしたら母親のことは一部に書いたかも? メドロートがちょびっと言及していたかもしれません。
深まる謎。こういう仕立てもいいですね。ファンタジーの雰囲気に合ってます。
周囲に湖がたくさんあるみたいだけど、レーデルルが食べる淡水産のイカはいるのかな?
風景はスコットランド地方をイメージしてみました。
作者からの返信
スコットランドいいですね! カナダとアメリカの北部に滞在しているときに書いた話なので、そのイメージが強いのですが、北部領はさらにさらに寒いところですヽ( ´∇`)ノ オーロラとか見られます。時期的には夏なので、イカはいるかもしれません!
タマリスが、おそらくスコットランドくらいの緯度の場所にあります。ひんやりですね。