2019/06/15『幼女戦記』1話

 諸々の都合があり、記事を投稿できませんでした(つまり、鑑賞&運動することができませんでした)

 ともあれ、ダイエットは無理をするのが一番良くないので、できるときにやる、を基本としていきましょう。(自分にとって都合の良いルールをどんどん採用していこうな)

 とはいえ、それで空けまくってもよくないので、できるだけ2日空けないようにはします。がんばろうね。

 土曜日は比較的時間があるのですが、平日の睡眠時間不足を補うためにめちゃくちゃ寝る生活が常態化しているのはよくないですね。

 運動するよりも、先に睡眠時上を改善するべきかもしれません。


 実のところ、4作品中、『幼女戦記』についてはほぼ情報が手元にない情報だったもので、画面がめちゃくちゃ灰色だったことに驚きました。

 戦記の名の通りの、本格的な画面作りですね。

 戦場が土煙ばかりでウヘェという気持ちになる一方で、メインとなるキャラクターにかなり色彩豊かな設定がされているのが面白いデスね。誰がどう見てもこのヒトが主役だとわかるようになっとる!

 書き割りのキャラクターとメイン各のデザインがぜんぜんちがう! はほぼ全作品共通する点ですが、ドラマ的に一番意味を持たせられていると思います。

 美山は基本的には画面の中で爆発が起きていれば嬉しいので(モノが壊れていればもっといい)、ドッカンドッカン大盤振る舞いの爆発っぷりでありがたかったです。特に、大見せ場ででかい爆発をするのがよかったです。(バカみたいな感想)


 戦略室でぷかぷかタバコを吸いながら会議をするとか、非常にわかりやすい戦記もの感を演出するのも、まずは本作が(題名に反して)きちんと戦記をやりますよ、というアピールに感じました。主事項のキャラクター性を2話に回してでも、全体でみせたいモノをはっきり明示しておくことは大事ですね。

 もしくは、転生ものであるということは周知の事実として作れる時代になったということかもしれません。

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