　「きれいな構成ですね」とか言ってバカみたいですね（第一声）

　思いっきり予想は外れていたわけですが、前半は明るめの展開が多かったぶん、後半で夜や屋内のシーンを使ってギャップを際立たせていたのがとてもよかったです。

　気楽な展開や美少女との絡みを楽しめると思ったらそうじゃなかった！

　血ドバは大好きなのでとても得した気分になりました。

　『このすば』とは主人公がジャージでやってくる等の共通点が多いのですが、こっちはカットの割り方はごく自然で正統派な絵作りになっているのが対比として面白いですね。

　カルチャーギャップは前半でみせなかったぶん、「交渉」という場面を作って一気にみせてきました。（どちらかというと、世界観説明の小道具として携帯を出したような気がしますが。うわっ、ガラケーだ！ってなった）

　1話で1時間も使ったのは、この死に戻りを描く必要がある＆死に戻りの前にエミリアとの関係を印象づける（つまり二人での芝居をみせる）必要があったということだったんですね。

　スバル、悪人面だったのか……（三白眼ってそういう記号だったのか……）

　現在の体重：76.2kg

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