2019/06/16『オバロ』2話

 日曜日でした。

 めったに服を買わないので、買うときになるとかなりまとまった金額を払うことになります。出不精ってダメですね。

 とりあえず夏服対策をしました。


 こういう、基本的には読む価値のない記事をもし読んでくれているひとがいるとすれば、ちょっとでも得した気持ちになって欲しいから何か有用なことを書こうと思います。

 Excelで文字列検索は「Ctrl+F」、文字列置換は「Ctrl+H」です。「オプション」から「セル内容と同一」というチェックを入れておくと、「10」は置換せずに「0」だけ置換するようなことができます。

 有用情報のコーナーでした。


 4日で1サイクルになる予定だったのですが、金曜日の都合とリゼロの長尺で意外と一周に時間がかかりました。

 というわけで、ようやく各2話に取りかかることができますね。モモンガ様の顔もちょっぴり久しぶりな気がします。

 第二話の主な内容はストーリーの中心になるキャラクターの紹介と、世界の状況を広げるセッティングですね。

 モモンガ様の主観でストーリーが展開する第一話の形式はそのまま引き継がれているため、ミステリー的な盛り上げ方になっていると思います。この点は、他の作品とは大きく違った視点ですね。のちの作品ほど、異世界転移を「そういうもの」として描いているから、今からだと描くのが少々難しいテーマかもしれません。

 とはいえ、徐々にモモンガ様がいない場所での描写も増え始めています。特に、正妻戦争を始めるアルベドとシャルティアを差し置いてマーレにアレする下りは後々えらいことになりそうでアレですね。(この記事ではストーリー詳細省略方針です)


 今回はキャラクターの演技にかなり描写が裂かれていたので、カルチャーギャップ的な盛り上げも楽しいところでした。

 前回の感想で「モモンガは自分のためにロールプレイをしている」と書きましたが、守護者たちが大真面目にモモンガ様の内心を解釈したり忖度したりするせいで、どんどん話がずれていく……。

 次回は大きく話が動くことになりそうですね。話が動くの大好き!


現在の体重:76.5kg

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