第6話 所感 (神✖プロポーズ✖濡れた枝+ジャンル指定なし)

 ジャンル指定なしなんてあるの?


 ちょっと面喰いましたが、まぁ、好きに書けるということなので、肩の力を抜いて書くことに。キーワード的に、シリアス系が書きやすそう。というより、このキーワードで書き出せば、自然とラブストーリーとなる気がします。


 個人的にはシリアスの方が書きやすい。ただ、シリアスは、そもそも読みにくいので、読ませるシリアスを書くのは、相当難しいと思っています。


 シリアスとっても濃度があります。軽めのラブストーリーならば、軽快な語り口調も合いますよね。ただ、ラブストーリーは、個人的に最も苦手。なんというか、甘酸っぱい、とか、甘ったるいとか、表現できない。皮肉なしで、甘いシチュエーションを描ける人はすごいと思います。


 結果的に、今回は書きやすい重めのラブストーリーに。


 そもそも、濡れた枝という言葉から、私はネガティブなイメージしか湧かなかったんですよねぇ。個人的には書いていて、かなり楽しかった作品です。


 楽しんでいただたならば、幸いです。

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