6着目 初めての1人エッチ…
清鹿はどうしてもあの絶世の美少女の事が忘れられないのだ。
授業中もあのサキュバスな姫の事を考えてしまう。
「暴れるなよ…れるなよ…」
一刻も早く
白い白い雪の肌…
たしかに自分の顔だが…
それでも上位互換として進化した女の子としての美貌…
そしてあの、漆黒の女性下着姿のたっぷり美巨乳…
あの娘の事を考えると爆発状態になってしまっていた。
「昨日は途中で男にもどちゃったけど…」
ボクは寄宿舎につくと誰もいないことを確認する。
「よし、誰もいないか?にゃあ!…おっぱいが生えて!くりゅりゅ!」
やっぱり興奮だけでは魔力が足りず女の子に変身できないらしい。
また誰かの視線があると理性が働いて女になることもない。そして視線がない今の清鹿は堪らない胸の疼きを感じていた。
もう乳線が発達してぎもじいいい!
「くう早く女の子になりたいい!」
そして自室にもどるやいなや机の引き出しから隠していた夢魔シルクのブラを取り出すとこれから起こる淫事に思わずゴクリと喉を鳴らした。
それにしてもなんという甘い肌触りだこと…
女の子の下着てなんていうかその素材自体が女の子そのものを表しているんだよ。
「うぉ…」
そうボクは今から男の娘なのに女の子の下着を穿くんだそして…
もっこり!もっこり!
「うわぁヤバいこれw」
そう呪詛繊維に触れたゆえ肉体が暴走状態になっているのだろうか?
既に二度も魔法下着で女性化を果たした少年の肉体は既に変異しており清鹿自身のブツが以前よりもより激しく学ランのスボンを押し上げていた!
そして胸がふっくらすると既に小学生女児のようになってきて思わず喉を鳴らす。
「う、わぁ…毎度ながらこの発作くせになりそう…」
既に女の子になる準備が出来上がっておりそんな自身の
「女の子になるためには興奮が必要らしいけど…」
変身下着を穿いた者に淫乱洗脳をかけて興奮状態に性癖を歪ませそして刻印で女の子に変身させる。
「ハアハアやっぱり女の子の下着て何度穿いても気持ちいい!!」
ゆっくりとショーツに両足を通しブラを装備する。
禁忌…
思春期の少年が女性下着を穿きしかも興奮を覚えている。
その上に男が女になる禁忌も重なっていく。思春期の少年ならば一度は妄想してしまう自らが美女となる甘い禁断の味。
「お、女になる…」
そんな呪詛繊維の餌となるエキスがボクの先端から滴っている。
そして自らの意思で女性へと転化する禁忌…
そしてショーツがボクにある変身の刻印を刺激しはじめた!
「おお!おおお!洗脳効果ああああ!」
より変身繊維に快感を覚え女に変身しやすい肉体への体質変換にビクビクと清鹿はのたうち回る。
変態だ!
ボクは変態になちゃった!
夢魔の世界が脳に入り込んでくるとそんな淫夢の一撃に思わず一発放出するとそれを合図にボクったらまた魔法下着なんか穿いちゃって女の子になちゃった…
「ウフフ変身完了っと…」
そして清鹿、いいや清鹿であったモノ。鈴蘭の淫魔姫はゆっくり呟き酔いながらも魔法ブラごしに両手を自慢の乳に添えて甘く喘いだ。
元々色白が災いし女の子になったその身の乳は白く白く雪原のように美しいのだ。
「やっぱり、こ、これって、デカイ」
ごくり…
どうしよう…
元男なのに…
デカ乳で恥ずかしい…
男なのに…
「ああ、どうしよう…」
女の子としての豊満たる快感と少年としての恥ずかしさ…
「あん、か・い・か・ん…」
男の娘の自身の劣等感がドロドロに混じり軽くやわくちゃに変身少女の姜香は蕩けた。
やばいこれw
だっておっぱいが大きい!
何度も何度も同じ事を考える。
こんな巨乳美少女が自分だなんてヤバいって!
姜香は只管に鏡に自惚れる。カワイイ!
自ら触れる乳房の感触にかつおっぱいに触られる男では味わえないこの甘い肉の味に内面と外面からの同時攻撃がもうもう堪らないのだ…
もうおかしくなりそう…
「た、たまんねええ!…」
だあああ!ど、どうしよう可愛いなのに美しい綺麗すぎる…
不安定な意識はボクになるも、女の子としての自分の肉体は初めてでないのに慣れることができなかった。
そしてこの顔は…
「やっぱりボクなんだよね…」
でも…
ボクであってボクでない。
「そうかこれって進化ていうのか?」
透き通る美しい白雪の如くの美貌、は清鹿の上位互換の美貌であり美的因子がより濃く出ているのだ。もし双子の姉がいたらきっとこんな姿だろうか?
そうボクはサキュバスの呪いによってオンナとして進化してしまっていたのだ!
「ああっ…!ま、まただあ!」
美しい自分を悟るとゾクゾクと少女にピンクの電流が走り
二重人格などより酷い疾患であり、清鹿という少年は自分の意識をどう固定していいのか危うい男の娘であり、女顔の容姿をばかにされ激昂したかと思えば学芸会で女装もする。
そして危険きわまりないのは冗談からかい抜きで男子生徒から告白されたらかつ神経にあいされたら…
「そ、そんなのわからないよ…」
そう冬雪清鹿の魂は常に不安定でありイケナイかつアブナイ子なのだ…
そんな穢れた欲望を秘め、そして女になった自分により興奮を呼んでしまい、
そう女の子になって…
「きもちいい…」
自分を受け入れるようにシュシュで両腕を飾るとゆっくりその両手で乳房をすくいあげ、いいやちょっともう軽く揉んだのだ!
もう我慢できなかった!
下着を脱げば男に戻るし淫魔姫を冠する女体を抱きしめたくても当の色白漆黒下着っ娘はボクなのである。
くやしい!
目の前にこんな理想の女の子がいるのに!
キスしようにも鏡がじゃまでそれ以上キスできないし女の子を抱こうとしても自らが女の肉体になっているのでアレもコレもできない。
だって男の肉体が既に消失しているという最大のミスに清鹿はぼうぜんとする。
思春期の少年にとってそれは拷問でありついつい、
「ちきじょーーーこうだ!!!!!!!」
イケナイ事としながらも自分の乳房をもみしきってしまったのだ!
そして…
「アアン!」
快感に震える女の鳴き声が響く。そう
「す、すごい…」
まるで女のような声がボクからでるなんて、でも…
「
自身のオンナを認識したとたんに呪詛繊維の女性下着はより欲望を増幅させていき。
変身少女の印たる淫魔の刻印が下腹部からギラギラと魔力輝いていた。
そう、清鹿。
「ボクだって好きで男の娘になったんじゃないやい!」
魔法ブラを刺激して感度を上げてやるとより甘い声でよがっていく。
「ウッフン、アッハン…」
もう姜香は立っていられなくなってしまった。
片手でたわわなヤシの実サイズをもみしきると空いた左手は魔法ショーツの刻印にすべりこます。
「イヤん!アアン!」
女性化の効果が外からみえる程の邪悪な儀式の刻印にちょっと触れただけでもこの威力!
この女体を自由にできる!
美しい端正な顔立ちだが、男の娘ゆえ女性に相手にされない劣等感が爆発するともう止まらなくなっていたのだ!
そんな少年のまさぐりの中、サキュバス少女としての意識が混じる。
「アアンもっとぉもっと…」
淫魔…
若い男女を誘惑悩殺し精気を喰らい永遠に生き続ける美しすぎる悪魔。
そして可憐でもあり魔力無しでも人を容易に狂わしてしまう禁忌そのもの…
「ひぃい!」
魔法繊維で包まれた見事な女体が淫魔の印の元に月光の下怪しく蠢いた!
変身魔法下着を穿いてしまった少女は同時にサキュバスとしての素質も得たしまう!
「き、キミは何者なんだ…」
ボクは鏡に映る自分自身に思わず問いかける。
「ウフフ」
妖艶可憐な少女を演じるべくボクは笑むと、白い白い女の子は白い牙をチラつかせボクの恋人も笑むだけである。
そう女の子は口数が少ない方がよい。清鹿の意識は理想の女の子を作り上げていく。
そんな闇の恋人に思わず興奮しきると魔法ブラの先がゾクゾクと尖きっていくのだ。
鏡には怪しげな美少女が下着姿で佇んでいる。
ただでさえ元が元の素材が素材ゆえ極上の美少女に変身を遂げているのに、自ら女性下着を纏いしかもこれが漆黒の夢魔シルクのセクシーショーツ。
そんな可憐な悪魔少女にボクはゆっくりと支配し胸を揉みくだす…
「ら、らめえ…」
少女を犯すという少年の意識に女の子としての意識が混じる
そんな下着姿を見られるだけでも恥ずかしいのに…
無理やり変身魔法下着を穿かされて淫魔にされてしまった。
淫魔とは捉えた敵兵の女に対して洗脳し自らの手駒に変える呪詛である。
いやだわ、このままだとエッチな悪魔に変えられちゃうよ…
そんな変身途中の少女に対して清鹿はより魅了洗脳で魔物化を促す。
「こ、この娘はボクのもんだ!」
興奮した金髪巨乳も声が木霊すると、ゆっくり乳を揉み自らを嬲るようにブラごしに先端を刺激すると
「このオカマ野郎…」
と呟くと甘い喘ぎ声で鳴き出す。
「アアン、い、いんまなんかに、ななっても…だだ、ああん!」
ぶじゅる!
ショーツを魔法下着汁でたっぷり汚す。
「くぅう…す、すげええ…」
興奮した…
女てすごい…
自分が男なのか女なのかわからない程に男と女の両方の肉体性感を味わえたのだ。
どうしよう…
女の子なんかいらない肉体になちゃった…
こんな幻想の少女がいたらもうボクは普通の女の子で満足できない…
とピクピクと震える漆黒下着の女体の奥から闇の声が支配しきる。
物足りない…
のだ
男が欲しい…
男が
男ぉ男をおお!
精気に飢えた一匹の淫魔は若い男の夢に潜り込む。
淫魔とは架空の魔物であり実在しない。それがなぜ淫魔の刻印を与えるのか?
ようは魔法下着は淫魔になったという嘘の情報を脳に与え淫乱洗脳し女の子を変身させるとう仕組みなのだ。
それがボクの脳に流れるももうもう呪詛繊維の一部になってしまった女の子はただひたすらに右手はおっぱいを刺激し左手はショーツの刻印を刺激しまくっていた!
男が胸を蹂躙するとその妄想に合わせて自らも魔法ブラを刺激し挿入しだすとその幻覚に合わせて変身魔法下着少女は刻印を刺激し狂った!
「いいわ!もっともっと!」
姜香の意識はすっかり女になりきっていた!
「イヤ!いやん!気持ち良すぎておかしくなりゅりゅ!変えられちゃうおお!変えられちゃ…アアンアアン!」
愛にうなだれた獣はより甲高くなくとそれに合わせて男は淫魔姫に襲い愛にかかる!
そんな妄想に合わせ刻印の指をより刺激する。
逞しい男の人がアタクシを抱く…
そんな淫夢に自ら絶頂しむける!
肉体に変身繊維の断片が刻まれ支配する!
それだけでない快楽呪詛が脳を汚染し感染する!
「もっともっと、あたくしを犯してえええええーーーーーーーーーー!」
男の妄想が清鹿の女体を煽り立てた!
ビクン!ビクン!と狂ったエビのように跳ね除けると甘い悲鳴を残して大量の湯気を吐いて彼女はいいや彼は変身魔法下着から解放された。
「うう、気持ちよかったおお…」
男に戻っても魂が興奮しているらしく全身がビリビリビンクの電流を孕んでいた。そして体質がより魔法下着体質になったせいかまだおっぱいが生えかけの状態でヒクヒクしており完全男に戻るのに時間がかかりそう。
「でもボクて女の子の初めてを失ったのかな?」
あの可憐な黒下着美少女に恋い焦がれるとムク!とイッたばかりなのにいきりたつのだ…
「くうぅもう一回女になろうかな…」
そうボクはこの時にて既に終わっていたのだ。色々と…
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