降りそうで降らないへの応援コメント
ツカサ視点で描かれた楽天的で豪気なミコト像と、ミコト視点で描かれた内面的弱さを抱えたミコトの人間像に隔たりがありますね。
そして、ミコトの友だち達は、みな一様に、ツカサのミコト像とは異なる弱いミコトを知っています。
これをブレととるか、多面性ととるかは、読み手に委ねられています。
ここまで読んだ限りでは、申し訳ないのですが、私には前者に感じられました。
別人のようです。
読み手にブレと取らせないための一工夫が必要に思いました。
さて、物語はどのように終結に向かうのでしょうか。
先の展開を期待します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
( ゚д゚)ハッ! それはあかんですね。
ブレと取らせないように、書き直せるように頑張ってみます!
唐揚げへの応援コメント
ミコトの友だちたちが把握出来なくて三度読みました
この作品の登場人物って皆カタカナ名なんですよね
しかも、ほとんどが男女どちらでもおかしくない名前だし、ミコトは男女問わずいたすらしいので、性別を把握するのにも苦労しました
と言うかいまだに自信がないです
カタカナで中性的なネーミングかわ作者様のこだわりなのか、或いは物語としての仕掛けなのかはわかりませんが、一度に登場人物が増える場面では足枷となりましたね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カタカナ名のご指摘、今後に活かしていきたいと思います。
意識していなかったんですけど、そう言われてみれば中性的な名前ばかりになってしまって、もうしわけないですm(_ _)m
この夏が過ぎればへの応援コメント
サヤちゃん、元々しっかりした子だったけれどさらに大人っぽくなっちゃって……お姉さんは嬉しいよ。°(⊃Д⊂)°。
ツカサは相変わらずヘタレ、ミコトも相変わらず忙しいみたいだけど、皆幸せそうで良かった!
家族ごっこから家族へ、子どもから大人へ、それぞれが自分なりに成長するために藻掻き苦しみ、やっと踏み出せなかった一歩を進めた気がします。
ここで終わりではなく、さらにその先へ。皆の未来に幸あれ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
三人とも立ち止まることなく、一歩踏み出せました。
根本的なところはあいかわらずですけど、幸せなほうがいいに決まってる!!
最後までありがとうございました。
この夏が過ぎればへの応援コメント
完結おめでとうございます!
雨降って地固まるって書こうとしたら、先にたしぎさんが書いていたw
あの家族ごっこのおかげで、こんがらがっていたものが解けて自然な形になったんだと、すとんと胸に落ちてくるラストでした。
30歳を過ぎると、成長するというより、自分自身の内面とどう折り合いを付けるのかというところになっていきますね。
ようやく解けてまた結びついた二人と、心身ともに成長期のサヤちゃんと。
それぞれの道が、この先も続いていく未来。幸せの形に決まったものはありませんね。
とても温かな気持ちになる、素晴らしい作品でした。ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
雨が振らなかったら、ここまでたどり着けなかったです。
二十代の頃と違うなと実感するのは、まさに自分自身と折り合いをどうつけるかと考えることが増えてきたなと思うときです。伝えられたと思うと、嬉しくて(語彙力
また雨が降ったら、こんがらがることもあるかもしれませんが、止まない雨はないんだと、三人とも未来に向かっていってほしいです。
最後までありがとうございました。
プロポーズへの応援コメント
「ここがいい」とハッキリ言えてしまうと「そこがダメ」になった時に一気に冷めてしまうけれど、何故か分からないけれど一緒に居たいと思えるのであれば、それはきっと、ずっと続いていくモノだ。……と、何処かで誰かが言っているのを思い出しました。(或いは使い古された言葉かもしれません)
どこがいいのか分からない……けど、ヘタレでも、ヘタレでも、ヘタレでも、ツカサ以外は考えられない。
もしかしたら、前世で見た女の子はツカサに似ていたのでしょうか?
……ん?そうすると、タケルとツカサが出会ったらBL(というには年齢が高すぎますが……)に発展してしま……う?
うん、この話は止めましょう(笑
えー、とにかくアレです。御馳走様です、有難うございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんて素敵な言葉なんですか。今まで知りませんでした。
放っておけない&守ってあげたい系という共通点は、あるんですよね(苦笑)
うん、美味しすぎるので、その話はやめておきましょうw
ご馳走様です、頂きました(二回もありがとうございます)
この夏が過ぎればへの応援コメント
完結おめでとうございます。
なんだかんだで二人と一人はうまくやっているようで。
さやちゃんからみて幸せそうならそれでよかったんでしょうね。
さやちゃんが成長してるから、ひょっとして二人に子供ができていることも期待してしまいました。今回は残念!
私はツカサはミコトにとって錨のようなものになったのかなと思いました。だからこそ色々なことができるのだなと。
またこの三人にはお会いしたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんだかんだで、全部が全部じゃないですけど、うまくやってます。
ですです。まさに錨のようなものです。ツカサがいるから、ミコトはなんだってできるのです。
二人の子どももふくめて、私もまたこの三人を書くつもりです。
最後までありがとうございました。
この夏が過ぎればへの応援コメント
ここまでたどり着くの遅れました! 申し訳ありません!
二年ほど経ちましたが、相変わらずツカサ達が変わってなくてある意味では安心かなぁっと……ともあれ二人が幸せそうに過ごしているのは嬉しいですね。
サヤちゃんがちょっぴり成長して、なおかつ最後を締めくくるのが何とも枠な演出ですね。改めて完結おめでとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たぶん、二人はこれからも相変わらずです。相変わらずなままで幸せです。
二人とは違って、サヤちゃんはこれからどんどん成長していきますからね(๑•̀ㅂ•́)و✧
最後までお読みいただきありがとうございます!!