BL童話集

第3話 赤ずきん～可愛い君が悪い(Hアリ)～

「へぇ、赤ずきんって花冠つくれるんだね」

「小さい頃は、女みたいだったからな‥ほらよ。」

出来た花冠をオオカミの頭に乗せる。

「ありがと♪でもこれは赤ずきんが付けた方が可愛いよ♪」

そう言ってオレの頭に花冠を乗せる。

「や、やめろよ‥そういうこと言うの‥///」

なんかスッゲー恥ずぃ‥///

「赤ずきん、顔赤いね。可愛い‥」

「本当にそういうこと言うのやめろっt」

ドサッ

いきなりオオカミに押し倒されて、見下ろされている。

オオカミの目が鋭くてギラギラしてて、なんか変な気持ちになる‥///

「ねぇ、赤ずきん‥」

「や、やめろよ‥話変わっちまうって‥///」

「変わらないよ‥だって最終的には食べちゃうんだから‥最初に赤ずきんから食べてもいいよね」

「それ、意味が違う‥///」

「いいよ。意味なんて‥」

「それにこんなところ誰かに見られたら‥」

「いいじゃん。見せつけてやろうよ。」

そう言ってオレの服を脱がすと、オレの唇に深いキスをした。

ｸﾁｭ‥ｸﾁｭといやらしい音をたてる。

そんな深いキスでもう、オレはトロンとしてきて‥

「もう、顔トロンとしてる‥可愛い‥///」

そう言いながら、オレの乳首をクリクリいじってくる。

そのたんびにオレの口から甘い声が出てきて‥

「あ‥あぁ‥ち、乳首いじるのやめろよぉ‥あぁん‥///」

「嫌なの？その割には可愛い声いっぱい出てるね。」

「そ、その可愛いって言うのやめろって

‥ぁん‥///」

「だって本当に可愛いんだもん。こんなにビクビクして顔真っ赤で‥本当はぼくのこと誘ってるんでしょ」

「誘って‥あぅ‥‥なんかないっ‥んん‥///」

「ふぅ～ん‥じゃあ、やめる」

そう言ってオオカミがオレから離れた。

「え‥ぁ、なんで‥」

「だって誘ってないんでしょ？

なら、しないよ」

つまりオレが誘えってことか‥

「いじわる‥」

「いじわるじゃないよ。ほら、どうしてほしいのかなぁ‥」

「っ‥‥」

言葉にするのが恥ずかしくて、オレはオオカミのほっぺにキスをするのが精一杯だった。

「こ、これじゃダメか‥？」

「フフっ‥いいよ。いっぱい気持ちよくしてあげるね」

オオカミは、オレのズボンに手をやるとパンツごと全部脱がして、オレのものを握る。

「え！あ！‥待て‥！」

オオカミはオレの言うことを聞かずに手を動かす。

「あ！ああん！‥///」

「どう？気持ちいでしょ？赤ずきんのエッチな汁で滑りがいいな‥そんなに触ってほしかったの？」

「ちが‥！あぁん！‥///」

「違うの？じゃあやめちゃおっかなぁ‥」

「え‥！やだ！こんな気持ちぃのに、こんなところでやめないでぇ‥///」

「じゃあ、ちゃんと言おうね」

「ぁん‥わ、分かった‥！ちゃんと言うからぁ！‥オオカミにオレのもの触ってほしい‥///」

「よく言えたね。ほら、このまま早くするからイッて‥」

そう言ってオレのものをシゴく速さをどんどんあげていく。

そのたんびに身体中がビクビクして気持ちぃ‥///

「あぁ‥！イクッ！イクぅ！」

「いいよ。イッて？」

そう言うとオレのものを咥えてフェラし始めた。

「あぁ‥！おかしくなるからぁ！」

それがさらに気持ちよくて、オオカミの口の中に出してしまった。

「ﾊｧ‥ﾊｧ‥ごめん‥オオカミの口に‥出しちまった‥まずいから吐き出していi」

ゴクンッ

「え‥」

「赤ずきんのおいしい‥」

そう言ってニヤッと笑うオオカミ。

それがエロく見えて‥

「あれ？赤ずきんのまた立ってきたね♪」

「あ‥///」

自分の下半身を見るとさっきイッたばっかりなのに、もう、立ってきている。

「ぼくもイキたいし、赤ずきんのもっと可愛い顔見たいから、いいでしょ？」

「‥‥うん」

「じゃあ、足あげて‥」

言われた通り足をあげると、オオカミがオレの中に指を入れる。

「ぁ‥ぅぅん‥///」

「すぐ入ったね。今二本入れてるけど痛くない？」

「うん‥///」

「そう。それじゃあ‥」

ゴリッ‥！

「ああぁぁ！！」

いきなり奥まで入れられて、体がビクンビクンしている。

前立腺にあたって、気持ち良すぎてどうにかなりそう‥！

「じゃあ、入れるからね」

オレの中にオオカミのおっきくて、太いものが入ってくる。

「ああぁぁ！！」

「きっつ‥‥んんっ‥じゃあ、動くよ‥」

オオカミのがオレの中で出たり入ったりをして、そのたんびに奥にあたって気持ちいい‥！

意識飛びそうでヤバい‥！

オオカミの荒い呼吸が微かに聞こえて、余計に興奮する。

「もう‥！イキそう‥！あぁ！！」

「ぼくも‥！一緒にイこ‥！」

そうしてオレ達は絶頂を迎えた。