応援コメント

第8話 北の森の呪われた洞窟」への応援コメント

  • カエル王子が、素直でかわいらしく、ながれに身をまかせてあれよあれよと、他人の思惑に巻き込まれていく、健気な情けなさを応援しているはずでしたが、ロアン応援に切り替えようかと思い出しました。前半で有能さをアピールしていただけに、願いが叶うとなったら我を忘れる様は、日々を懸命に生きるサラリーマン戦士を思い出させ、宮仕え者には身につまされます。影でローンとか、家族とか抱えて苦労してそう。テンポよく話が進んでいて、山場も長く引っ張るのでなく、軽快に展開、収束を繰り返すので、次を楽しみに、重い気持ちにならずに読ませてもらってます。ロアンに幸あれ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ロアンには秘密があります。お楽しみに。