第4話 AE111トレノ
車名だけ言えば
ああ、豆腐屋の車のね!
って返ってくるけど、
それはAE86です・・・
ご先祖があまりに有名すぎて
それ以降のモデルの影が薄すぎた車
4連スロットルや6速ミッション
スーパーストラットなど最新技術が
てんこ盛りなのに
シビックはタイプRとか出してきて
太刀打ち出来なかった不運な車
レース界でもグループAが無くなり
ワンメイクレースしか出番が無かった車
うん、自分で回想しながら泣きそうに
なって来た!
とにかくそれが僕の愛機
AE111
FR(後輪駆動)ではなく
FF(前輪駆動)のトレノだ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます