応援コメント

第15話 バアル閣下についてなど」への応援コメント

  • 私が読んだ漫画でもベルゼバブが登場して蠅って言ってたかと。
    キリスト教が名付けた……キリスト教は唯一絶対神なので、それ以外は紛い物だと思ってるので、そんなことに(^^;;

    漫画では敵として描かれてたのでイヤな感じでしたが、主人公が倒すのに手こずっていて、閣下って呼ばれて高位でかなりインパクトの強い役でした。
    イケメン度はベリアルの方が上でしたが(その漫画では)(^^;;
    バアル神とは別に、悪魔のバールというのもいるのですね💦
    キャラとして出すなら、よく調べて使わないとなのですね(^▽^;

    神の世界もうかうか出来ませんね。いつ反逆されるか💦
    ギリシャ神話も主神がゼウスに代わる前はそんな感じで、父親の男根を切り落として政権を奪ったとか💧💧
    ゼウスになってからはあれでも一応落ち着いたようで(^^;;

    にしても、バウル神の奥さんのアナト、めっちゃコワいー!
    ダンナを死の世界に幽閉した死の神を粉々にするんですか!
    突然殺戮の発作に襲われて人類を滅亡寸前に!
    理由もなく発作的にそんなことするのに「女神」なんですね!(((^▽^;
    悪魔よりヒドく思えてしまった……💧
    この人が暴走しないためにも、バアル神にはそばについていてもらった方がいいですね💦

    作者からの返信

    ベルゼバブは創作に良く出ますよネ(*^^*)。
    ある意味、キリスト教の宣伝戦略ってうまいんですよね。「コーランか剣か」も、ねつ造だと言われてます。

    ベルゼブブはたいてい強い悪魔として書かれますね♪ベリアルは「最も美しい天使」という説もあるくらいなんで、美形にされがちです(*^▽^*)。ただしその魂は醜悪、と(笑)。
    もし間違えても、「うちはこの設定」と、強気で行けばOKですよ(∩´∀`)∩

    男根…力の象徴みたいですね。だからといって切らないでええ(;´・ω・)
    アナト女神、こんなにインパクトが強いのに、夫と違って認知度がない(笑)。暴走しないよう離れないでほしいですが、これは恐妻家になりますよね…!(笑)
    インドのカーリーは殺戮の女神…
    怖い女神はわりといるかも⁉(゚Д゚;)

  • ベルゼブブって蠅の王ですよね
    その昔読んだ漫画に出て来てた。
    バアル閣下の事をキリ〇ト教ではそう言うことに(。´・д・)エッ
    知らなかった!
    私の中ではバアル閣下は強くてカッコイイ、雷の魔法を唱えてるとこ最高だー♪
    と単純に思ってたので神話のお話は勉強になりました。

    作品を読むのはもちろん楽しいけど
    こんな風に神話なども読んでみるのもいいなと。
    ただいっぱいありすぎて神様の名前とか覚えられない(TДT)
    作品の中の悪魔や天使なら脳内イメージ沸いて覚えられるのにね

    作者からの返信

    そうです、蠅の王の。実はキリ〇ト教の、イメージ戦略です(;・∀・)
    バアル閣下は悪魔として、マンガとかに引っ張りだこになってますが(笑)。
    強くてカッコイイ、最高とまで…!嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ。実は主神クラスで、豊穣の神だったりするんですよねえ。

    神さまはかなりたくさんますから、覚えられないですね(^^;)神話なんかも楽しいですが、たまに「人種の違いから、考え方が違うの?」と思うくらい、内容が理解できない時があります(笑)。

    作品の中の方々だけ、覚えて頂ければ!(´▽`*)

  • 流石、詳しくておられますね!
    この近辺の神話には全くと言っていいほど明るくないのですけど、冥界下りが各地の神話に頻出な辺りは頷きまくりでしたv
    日本神話でもありますよね、北欧神話にもあったような…?
    文目様も仰っておられるように、四季の有無と関係がありそうな。
    ヨーロッパ(私が知る限りでは東欧)では、春・豊穣の神が冬の始まりに儀礼的に殺され(人形を燃やして川に流される)、春になると復活する、なんていうのもあったと思います。
    神の死=冬の訪れ、なんですね〜。

    女神様って、言葉のイメージほど優しく母性に満ちてはいませんよね。笑
    むしろギリシア神話とかでも、嫉妬深かったりすぐ殺人したり…;
    アナト様もどえらい恐妻なんですね…。

    滅茶苦茶面白かったので、これだけでシリーズ化して頂きたいくらいですv

    作者からの返信

    この辺りが好きで、本を探し中です♪
    冥界関係の話は色々ありますね~!
    北欧だと、たしかオーディンがワルキューレを使って戦死した死者の魂を集めてラグナロクに備えていました。ラグナロクには、死者の軍勢も攻めて来たので、強い死者の取り合いですかね(笑)。

    しかしやはり冬は神の死が必要なのですね…!冬眠ではダメなんでしょうか(笑)。川に流す儀式は、日本にもありますねえ。流し雛とか灯篭流しとか。似ていて面白いです( *´艸`)

    怖い女神が多いカモ!?ゼウス神も恐妻家っぽいですからね(笑)。殺人しても、異世界にチート付きでは送ってくれないですね(笑)。復讐の女神とかもいますしね。

    ありがとうございます(*^▽^*)私もこれは別にすべきか悩んだんですが、作品が増えると面倒なんですよね(笑)。まとめられる機能が欲しい…

  • アナトはゲームで見た事がありますが、その様な方だったとは…びっくり!
    激しい(忖度した表現)方だったのですね~
    昨今の適当に作られ異世界転生物に登場する女神様達とは格が違い過ぎて、素敵です!

    作者からの返信

    豊穣なのに殺戮の女神、アナト…!バアル閣下も大変ですね(笑)。浮気、絶対できない!激しいですね(^.^)。

    一神教の主神も人間が気に食わないと滅ぼそうとしますし(洪水伝説)、一人殺したくらいは、気にしなそうですね。間違えでなく、それが運命(´・・`)←だから転生が書けないのかと、自分で納得。

    アナト女神、ステキなんですか!?(笑)