資料とノート(第2話分)
メモ書きです。
『はじめての宇宙工学』『インターステラー』『オデッセイ』『南極ないない』
宇宙での生活や、ロケットのシステムなどを考える上で参考にしました。あとは、スペースXやJAXAや南極観測隊の情報とかも参考にしてます。
『火の鳥 未来編』
夏の海辺を疑似体験して現実逃避する、みたいな退廃的な雰囲気とかで影響受けてる気が。
『Coo 遠い海から来たクー』『日常の「なぜ」に答える物理学』
太平洋での水平線の見え方とかをイメージする上で参考にしました。水平線については、自分が登山に行った時の経験とかも参考にしています(見た時は割と感動したので物語で使おうと思いました)。
ちなみに、水平線までの距離だけなら、地球の直径と目線の高さが分かれば三平方の定理ですぐに計算できます。この解説は調べると結構出てきます(https://www.kodomonokagaku.com/read/hatena/5246/)。水平線までの距離をx、地球の半径をR、目の高さをhとすると、
x = √[(R+h)^2 -R^2] = √(2Rh +h^2)
と計算できます。R=6370[km]、h=2[m]とすると、5[km]くらいまでの範囲しか見えないことになります。浦島太郎が見ていない景色はまだまだ沢山あります。
あと、育てやすい作物やニワトリの調理方法とかは、自分の家族とかから聞いた話も参考にしました(田舎生まれなのでそういう話を聞けるのです)。
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