応援コメント

第5話 くらやみいろ」への応援コメント

  • 陽澄さん何かされたのかよ……心配になってくるわ……。
    まぁ、女子同士のごたごたは男子には理解できないけどさ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    フィクションですよ!
    でも小学校中学年〜中学にかけて、毎年このレベルのいじめは必ず存在しました。教室なんて地獄ですよ。


  • 編集済

    居ますね。相手の非に対してメチャメチャ激しく反応する人。
    言ってることは正しいのかもしれないけど、正しければ良いとは思わない。寛容からはほど遠いと思います。
    見ているだけで、気分が悪くなる行動ですが、見ること以外なかなかできないですね。奈々美のラストの気持ちが共感できました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こういう人って、自分の意見をさも大勢の意見の代表のように言うんですよね。
    「見ること以外なかなかできない」、本当にそうなんですよね。これに反論しようとするには、物凄い労力が必要です。
    共感いただけて、ほっとしました(*´-`)

  • こんばんは。
    誰しも自分の居場所がなければ、生きていくことが困難です。自分は一人で生きていると嘯く人も、他人から干渉されない場所としての居場所は確保しますから。
    なので奈々実の行為や、その後の周囲との関わりについて責めることは出来ませんね。
    夕希が、私を切り捨てたのにと考えたか、それさえどうでもいいと思ったかは定かでないですが。

    「迷惑をかけておいてその態度」
    大人でも子どもでも、言う人を見かけますね。
    だいたいは、その迷惑って誰にどういうものなの? と説明を求めても、第三者には分からない内容です。このお話のもそうでした。(だからリアルだという意味です)

    まあまだその相手の所有物を壊してしまったと、捨て台詞を残して去っていく辺りは可愛げがありますね。
    いやもちろん、夕希としてはたまったものでないですけれども。

    さあうやむやに流れようとした状況が、また少し接近を許す形になりました。二人はどうするのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    限られたスペースの中で如何に居場所を確保するのかということは、かなりの死活問題ですね。
    気にせずにいれば良いのかもしれませんが、独りぼっちでいるとそのことを誰かから嗤われているのでは、と思ってしまったり。

    いじめっ子の言い分は、ここそこで見かける「主語を大きくする人」のそれですね。
    とはいえ、彼女らも完全なる悪というわけでもない、何となく不安定な存在です。

    この場面を目にして奈々実が感じた痛み。彼女がどうするのか、見守ってください。