第5話 夢

ハルは、森に入り、果実をたくさんとった。ついでに落ちていた鏡やパンフレットもとった。


「なんでこんなにあるんだろう、海に沈んでいたんだよね?ここって....ま、あるに越したことはない!さっさと寝床作って食べて寝るぞぉーーーー!!!パンフレット見よかな.....明日でいいか....いや、夢が叶う場所とかかかれていたり....!?明日読んでやる!今日はダメだ!」


果実は甘く、沢山の種類があり、とても美味しかった。


ハイテンションのまま、ぐっすりと眠った。

この結果が望ましいのだが、残念ながらパンフレットと格闘していた。





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る