このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(212文字)
一見とんでもない異色のコラボ!けれどそれがいい味出しています。ただの悪役令嬢ではない……、そんな雰囲気を醸し出しながらドキドキワクワクできるそんな作品です!
モリアーティー教授はライヘンバッハの滝に落ちて死んでしまう。だが、彼は幽霊となって自殺を計る少女に乗り移っていた。彼女を強いたげる者を、この悪の天才が懲らしめてやろう…!!魔法を使ってな……っん?……続きを読む
モリアーティの転移ものという今までに無いものなので、これからの展開がとても気になります!モリアーティの頭の回転の早さや考え方を表現出来ているところも作者様の文章力の高さが伺える一作です!
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