集まれ!6年4組
ねこマシュマロ
第1番「私達の新しい物語」
「ここが新しい教室かぁ」と、1人の女の子が言いました。この学校は、クラス替えがないので5年生と同じクラス。しかも、今年は新しいことを始めるとリーダーが言います。
「本当にやっていけるかな」と言いながら教室に入りました。その1歩を進むといきなり
「集まれ!6年4組」と、リーダーが言いました。ちなみに、女の子の名前は、「みさき」といい、リーダーは、「ゆうた」だ。リーダーは、ものすごく踊っていた。何やってるんだろうと思った。副リーダーは、
「歓迎の踊りをしているんだよ」と、言った。副リーダーの名前は、「はる」という。6年4組には、30人の仲間がいて、とても特殊だ。なぜなら、作曲家、漫画家、アイドルなどいる。ほかのクラスは、とても羨ましがれた。
1時間目「国うぎょう語」学校最初の授業は、作文。みんなが作文を書いている中、1人だけ、違う人がいました。その人はゆうた。小説家、その人は、「わくわく日記」を書いていました。
「僕たちが楽しい物語は、自分はとてもうれしいことだと思う。そしてこの話は、1人の少女の話」って書いてあった。みさきは、1つきになったことがあるその文章の最後に「にゃ~」と書いてあった。にゃぁ?と、みさきは思った。でも、考えれば考えるほど、ややこしくなるのでやめておいた。
1時間目が終わり、休み時間になりました。そして、10分後、2時間目から、自由時間、このクラスは、この新しい「集まれ!6年4組」の授業5時間使い、いろいろなことをやります。リーダーは、これがいいと思うことをするのが大好きで(でも、よく失敗します)トコトン進むことがとても良いと言っていました。(そうとは限らない)今までは、リーダー1人でやっていましたが、今年は、みんなと一緒にやります。楽しんでいこうとみさきは思いました。
その時、1人の女の子がみさきの事を見ていました。
集まれ!6年4組 ねこマシュマロ @hittyan
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。集まれ!6年4組の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます