背番号やら何やらついてのこぼればなし

「背番号」それは選手の代名詞的役割を持っています。

例えば、背番号「1」の名選手は?と言われたら「王貞治」氏とか、「55」は?「松井 秀喜」氏とかになりますよね?

さて、NPB各チームの助っ人外国人が必ずと言っていいほど付けている数字があります。それは何番かわかりますか?答えは恐らく「42」です。

(厳密には未調査のため恐らくです)

それは何故かというと「42」番はMLB全チームの「永久欠番」になって居り、日本に行けば自分の背番号として登録できるからたと思います。アメリカでは実現できないからなのでしょう。

では、何故「42」番が「永久欠番」なのか?

その理由は「ジャッキー・ロビンソン」と言う黒人選手の背番号で、黒人選手の門戸を開き、MLB界で人種差別と闘い好成績を残した栄誉ある選手としてそうなっているそうです。詳しくは↓

<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3>

(出展:Wikipediaより)

私見ですが、背番号を変えると成績が変わってくる「魔力」?があるような気がします。

先ずが優秀な選手だと若い番号、即ち「1」から「10」くらいが野手・捕手で「11」から「29」くらいが投手・捕手の背番号が多いです。出世魚の様に変わりますね?

しかし、前年にいい成績を残して若い番号になると急に成績が落ちたりしている選手の方が最近は多い様な気がしませんか? 理由は不明ですがそんな気がします。時間が有ったら深堀りしましょうか。

あと「00」番を付けている選手が大成しているのを見た事がありません。そもそも「00」はルーレットで「親の総どり」の番号ではなかったでしょうか?欲張りすぎるんでしょうかね。

「結婚した途端成績が悪くなる」と「結婚したせいだ」と言う(あるいは言われる)ひと昔のジンクス?もあったりします。

「交代した野手の所に球が飛んでくる」という現象はかなり高確率の様で、その内取り上げたいリソースです。

皆さんも「野球トリビア」を見つけてはいかがでしょうか。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る