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  • 立直りへの応援コメント

    ごきげんよう、敵を退けたものの、戦死者、生き残った者、想いは様々でしょう。
    あの時ああすれば良かった、確かに亡くなった方には失礼かもしれませんが、そんな思いが湧き上がるのは、亡くなった方を悼む想いがあればこそ、なのかもしれません。
    傷跡は深いですね。

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます。

    亡くなった方を悼む想いがあればこそ。その通りですね。この気持ちが強いから、どうしてもifが頭を過ぎってしまうのかもしれないです。

    私の職場で殉職者が出たら、と想像して書いたのですが、私だったらすぐには気持ちを切り替えられないと思い、この様に書きました。実際に、震災でこの描写なんか生やさしい位の傷を負った人がいます。普段、厳しく指導する人もその一人でした。
    少し暗い場面が多い作品ですが、こんな一面があるということを知ってほしいので、書かせていただいております。

    長くなりましたが、これからもよろしくお願いいたします。

  • ごきげんよう、ちょうかい、悲しいことに亡くなられた方まで。艦長さんも最善を尽くされたと思いますが、それでも後悔されていることと思います。けれど現代戦では想像もつかない敵との戦いですものね。日本へ戻ったら、後方の方々が責任が云々と言う話が出てしまいそうですが、貴重な経験を身をもってされた皆さんですから、どうかそれをこの後に活用できるような手当てがなされますよう、お祈りしています。

    作者からの返信

     感想、ありがとうございます。

     サーシャン水道武力衝突では、攻撃をもろに受けてしまった為、このような結末となってしまいました。これは、魔法だからではなく現代でも起こり得る可能性があるので注意が必要ですね。中国海軍艦艇を監視していたらいきなり……なんてないとは言い切れません。
     物語中の海自は、大きな学びを得たことでしょう。同時に代償も。

  • ごきげんよう、これがリアルな現代砲戦なんですね、動画等で一部見たことはありますが、こちらまで緊張してしまいました。
    出谷艦長さん、慎重で用具納めを止めたところまでは良かったのですが、間に合わなかったんですね。チャフは流石に効かないでしょうが、相手が魔法使いの様子、そんなのわかりませんものね。

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます。

     緊張感を出すべく、わざと地の文を入れずに号令詞のみを連ねる等行ってみました。読み辛いか心配でしたが、そのようにご評価頂き安心をいたしました。

     やはり、艦というのは航空機のように回避が難しいです。ですので、対空誘導弾やそもそもの脅威を無くすために対艦誘導弾等を搭載するわけですが、この様に魔法ですと全て意味はなくなってしまいますね。

     次話は書き終えておりまして、16日21:00に更新予定です!

  • 戦場 ―いくさば―への応援コメント

    ごきげんよう、魔法って凄い、ちょうかいでも駄目でしたか、爆発でSPYも損傷、でも敵船は浸水しつつあるんですよね? じゃあ敵船乗り組みの魔術師の最後の足掻きだったんですね。
    敵は移乗白兵戦を目論んでいたんだろうなぁ。

    作者からの返信

    感想をありがとうございます。

    領域防空を得意とするイージスシステムも、近距離での水上戦闘では無用の長物に過ぎません。しかも、避ける事の出来ない攻撃が降り注ぐとあれば、もう敵いません。

    魔導師の最後の足掻き。その通りです。敵船は沈みゆく中、一人離艦せずに攻撃を続けました……

  • 21番射撃、30秒前への応援コメント

    ごきげんよう、円城寺さん、頭の回転が速いですね、それにぴったりついていけて、打てば響くような艦長さん、ふたりとも恰好良いですが、敵は魔法使いですか。
    護衛艦に穴を開けるって、凄い威力ですね。
    かがでは近接戦闘火力が不安ですね、ちょうかいに頑張ってもらうしかないかしら?
    短魚雷は、かがは積んでませんでしたっけ?

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます。

     敵の火力は侮れません。対水上戦闘能力は、やはり他艦に依存してしまうかがは今回のこの近接した状況では上手く立ち回らなければ最悪の事態を引き起こしかねません。

     DDHで短魚雷を装備するのは、ひゅうが型が最後です。

  • 総員起しへの応援コメント

    ごきげんよう、愛桜さんの陸自視点の裏側、海自側からみた物語ですね。
    正直なところ、私は海自の方が好きなので(海自というより、船がすきなのです)嬉しいです。
    陸自視点を再読しているところなので、色々とリンクしていて面白いですね。

    司令と艦長さんの幼馴染、なんだか、高校生同士のカップルっぽくて恋愛物語が好きな私にはドンピシャです。
    お互い、色々と意識していそうで、特に艦長さんの一途な感じがとっても素敵だなぁ、って。
    司令も、そんな艦長さんの想いが嬉しくって、からかったりしちゃうのでしょうね。

    作者からの返信

     お疲れ様です。感想、ありがとうございます。

     この物語は自衛隊は勿論の事、恋愛物もテーマに含めております。私は恋愛物が書けないので、挑戦を含んでおりますから多少お見苦しいこともあるかも知れません。
     ご期待に沿えれる作品に仕上げたいと思いますので、今後共宜しくお願いいたします!

  • DoMaFiとの再会への応援コメント

    ごきげんよう、本編(陸自編?)に続いてこちらにもお邪魔させて頂きました。

    海自編、読んでいてワクワクしちゃいました。
    楽しいですね。
    司令と艦長の大人なのにどことなく少年少女っぽい(幼馴染だから、かしら?)戯れるようなやりとりが甘酸っぱいと言うか、海将補と1佐とは思えない関係も楽しめました(艦長の騎士精神と空回りっぷりが素敵ですね)。
    私個人は、船が好きなので、そして船の物語が意外と少ないこともあり、本当に一気に掲載分を読み切ってしまいました。
    更新を止めていらっしゃるようですが、再開される予定はおありでしょうか?
    本編の方もあるのでそちら次第なのかしら?
    無理にとは申しませんので、もしもよろしければ続きをご投稿頂けると嬉しいです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    此方迄読んで下さり、誠に有難う御座います。

    此方は、自衛隊のリアルさを追求すると同時に、物語性を多分に含ませた作品にしようと努力して居ります。
    まだまだ、物語性は特に、未熟で在りますので精進して参りたいと思います。

    さて、更新を止めて居る事に関してですが、詳しく言えば更新は止めて居りません。
    本編と同じ時間の話で御座いますので、今後は本編と併走して行く形を取って居ります。
    然し乍ら、陸戦が主体で在る現状、海上自衛隊の物語は薄くなってしまいます。約2,800文字が溜まり次第投稿して行く所存では在りますが、前述の理由で投稿間隔が開いてしまって居りました。
    勿論、海上自衛隊独自の展開をとる事で、この様な状態は長く続く事は御座いませんので、ご安心下さい。

    長くなってしまい申訳御座いません。
    最後になりましたが、此方のシリーズを御読み頂き、大変嬉しく思います。又、この様に応援コメント迄添えて下さり、気分が高揚致しました。有難う御座います。今後共、宜しく御願い致します。