第85話・第三章までの主要人物、国家

*ネタバレを含みます。いきなり読まない方がよろしいでしょう。

*作中では語られていない設定も少し含まれています。第三章終了時点までのことなので、疑問なところがあれば疑問のままにしておきましょう。

*第二章までの主要人物、国家紹介で説明した箇所の一部は省略します。

*地図は近況ノート参照



○3年目・夏

 01話:異郷の海 ~ 04話:パシャンダ上陸

○3年目・秋

 05話:メルカプール到着 ~ 07話:ファルケフェンの名誉遂行

●4年目・冬

 08話:ベルリクの軍隊再編 ~ 10話:乙女の騎士

○4年目・春

 11話:弱兵の戦術 ~ 15話:統一への一歩

○4年目・夏

 16話:道中の小事用達 ~ 19話:ケジャータラ会戦

○4年目・秋

 20話:ガダンラシュ侵攻

●5年目・冬

 20話:ガダンラシュ侵攻 ~ 22話:大転換

○5年目・春

 22話:大転換 ~ 27話:南部戦後

○5年目・夏

 27話:南部戦後 ~ 32話:魔神代理領流

○5年目・秋

 32話:魔神代理領流

●6年目・冬

 None

○6年目・春

 33話:天政官僚の模範


●魔神代理領

世界の超大国の座からは滑り落ちぬものの、相次ぐ戦争による疲労が目に見えてきている。

*魔都

 魔都とされる領域内には二千万人の戸籍が登録されており、外からの滞在者や無戸籍者を含めれば更に膨れ上がる。人口が二千万を越す国はロシエ王国かレン朝、アマナ、戦争前のアッジャール朝とジャーヴァル帝国。

*イスタメル州

 本来のイスタメルは安定しているが、スラーギィ県では小競り合いが耐えない。

*シャクリッド州

 魔都に程近く、実態としては衛星州。紛争も無く内部は安定しており、若手総督の修行に使われる。

*ナサルカヒラ州

 南大洋の諸島部に位置する。遊牧民より実態が把握し辛い水棲、両棲種族を多く抱える。

*ハザーサイール帝国

 魔なる教えの中でも法典派を国教とする。南大陸北半全域を治める大帝国でもある。

*ファスラ海賊艦隊

 公的には軍務省配下の武装勢力。陸海共同作戦を得意とする。


○ベルリク=カラバザル・グルツァラザツク・レスリャジン

 男:セレード人

 イスタメル州第五師団師団長

 主人公。敵味方問わずジャーヴァル、ロシエにおいては本格的な悪名を得る。


○アクファル

 女:レスリャジン氏族

 ベルリク付き秘書

 秘書としてはともかく、兵士としては抜群の働きを見せ続ける。クセルヤータと熱愛中。


○カイウルク

 男:レスリャジン氏族

 私兵 > ”親父”代理

 ベルリクの祖父の妹の曾孫。童顔で、若手有望株。


○ラシージ

 マトラ妖精

 イスタメル州第五師団副師団長

 戦局に影響を与える程有能。御前会議にて愛を唱え、老練な魔族達に衝撃を与えた。


○ルドゥ

 男:マトラ妖精

 ベルリク直属偵察隊隊長

 ベルリクの敵に死と恐怖を与える象徴。敵将テイセン・ファイユンの戦場狙撃作戦まで成功させた。


○ナシュカ

 女:アウル妖精

 召使い頭 > 通訳 > 通訳兼料理長

 料理に足芸だけでなく、通訳までこなして最前線で銃まで撃っておっぱいも触れるオールマイティ。


○魔神代理

 国家元首

 神秘的存在だが、普通に喋る。

*大宰相

 魔神代理に定められた役割というのは一切無く、大宰相が全権を代理して実務を行う。魔神の代理の代理。


○ルサレヤ

 女:古スライフィール人:魔族・ゴルゴド

 イスタメル州総督

 年寄りらしく魔神代理領の守旧派をしていたが、改革派の意見が通り始めて意気が下がっている。


○イシュタム=ギーレイ

 男:ギーレイ人

 高級奴隷

 ルサレヤ総督の命とあらば恥ずかしい台詞だってへっちゃら。


○クセルヤータ

 男:竜族

 竜跨兵四番隊隊長

 良き男、良き兵士、良き若い竜。ベルリクは父の仇だが、武人的に感謝してすらいる。アクファルと熱愛中。


○ギーリスの娘セリン

 女:ファルマン人:魔・アスリルリシェリ

 イスタメル海域提督、マリオル県知事

 ベルリクに向けていた熱の捌け口が仕事に向いたら大活躍。血塗れに大暴れしているが、まだまだ軍規の範囲内。


○ベリュデイン

 男:グラスト人:魔族

 シャクリッド州総督

 現在の魔神代理領の体制では今後の有事に耐えぬと憂慮しており、改革を目指している。

*グラスト魔術戦団

 実戦に通用する魔術使いのみで、万人単位で構成された贅沢な私兵集団。


○ガジート

 男:ヴィラナン人

 高級奴隷

 若さ漲る強面の青年。首級を上げるのに熱が入っており、ベルリクの影響が見られる。


○ギーリスの息子ファスラ

 男:ファルマン人

 ファスラ海賊艦隊頭領

 飲んだくれでチンコ弄りが好きな、武芸とシャチ芸の達人。何時もフラフラしている。机仕事が嫌い。


●ジャーヴァル帝国

 魔神代理領傘下。土地は豊かで高価な作物も多数実るような黄金の大地を持っているが、幾つもの民族、種族、宗教、言語を異にする藩王、諸侯、部族を抱えており、中央集権化が絶望的で、政治的にはおそろしく非効率。

*ナガド藩王国

 ジャーヴァル最西部に位置する。豊かであったが、アッジャール朝侵攻時に復興不能な大打撃を受けた。

*メルカプール藩王国

 ジャーヴァル北西部に位置する。多様な自然環境を内包する広域国家で、諸侯権力が他藩に比べて強い。

*アウル藩王国

 ジャーヴァル北西内陸部に位置する妖精だけの国。秘境にあって言葉も常識も通じず、実質鎖国状態にある。

*ビサイリ藩王国

 ジャーヴァル西方、南大洋の島国。西部には浅瀬を利用した実質的な大陸領土もある。エデルト=セレード連合王国のジャーヴァル会社が拠点を置く。

*ガダンラシュ藩王国

 ガダンラシュ高原に位置する。アギンダ軍弱体化の折に反抗勢力をまとめ、更に追い討ちをかけるために作られた新しい藩王国。

*ラーマーウィジャ教団

 ジャーヴァル皇帝領内に本拠を構える、魔なる教えの中でも法典派の宗教団体。ジャーヴァル帝権に対して影響力を持つ。


○ケテラレイト

 男:ナシャタン人:魔族

 ジャーヴァル臨時皇帝

 模範的な魔族と皇帝の常識を備えている。


○ナレザギー

 男:メルカプール人

 メルカプール藩王国軍指揮官 > 第十五王子義勇軍指揮官 > 遊歴

 メルカプール藩王国の第十五王子。光る商才と隠れた軍才を併せ持つ。虐殺案件で評判が悪くなってしまった。

*長兄

 長子相続制度においては長男坊を立て、生存させるのが正道である。


○チェカミザル

 男:アウル妖精

 アウル藩王

 お祭り騒ぎ以外にも、戦車隊を短期間にゼロから編成して実戦投入し、一定の活躍を見せるなど無能では決してない。


●エデルト=セレード連合王国

 一応は聖皇、神聖教会を上に戴くという立場であるが、海上覇権競争においては宗教上の宿敵である魔神代理領とは血を流す同盟関係に至っている。

*アソリウス島嶼伯領

 たまに騒動は起こるが海上貿易の中継地点として順調に栄える。


○シルヴ・ベラスコイ

 女:セレード人:魔族・シェンヴィク

 エデルト=セレード連合王国陸軍少将、アソリウス島嶼伯

 養子として甥のヤヌシュフを迎えて継承権問題を解決。


●パシャンダ帝国

 ジャーヴァル南部に位置する大国ザシンダル藩王国が母体。ロシエ王国から軍事顧問を招き入れて軍事改革を成し遂げたが、内政の改革が間に合っておらず、消耗戦を行う為の徴兵とそれに見合う徴税が行えずに限界を露呈した。

*グナサルーン

 ザシンダル藩王国の首都。河川を通じて沿岸都市ナギダハラ、そして外洋と直結する。

*ケジャータラ藩王国

 ジャーヴァル西部北側に位置する。対ジャーヴァル帝国の最前線で、戦災が続いて衰弱している。

*ニスパルシャー藩王国

 ジャーヴァル西部沿岸部に位置する。領域は狭いが比較的裕福。

*タタラル藩王国

 ジャーヴァル西部内陸部に位置する。略奪被害も多く、主要産業に欠き貧しい。

*ラザム藩王国

 ジャーヴァル東部南側に位置する。藩王国の中では比較的軍事力は強大であった。

*ナックデク藩王国

 ジャーヴァル東部北側に位置する。独自の女王制を敷いている。

*ベバラート藩王国

 ジャーヴァル南西、南大洋の島国。ロシエ王国がジャーヴァル=パシャンダ会社の拠点をナギダハラに次いで置いた。

*泡沫諸藩王国

 クアテル、サブノナダル、ラーディリ、オロンメシン、クラジョムックなどがある。


○シュマフマン・タス-ブ

 男:ザシンダル人

 ザシンダル藩王 > パシャンダ皇帝

 夢見がちな英雄思考の持ち主で、それを一部体現出来る体力があった。タスーブの謀で暗殺される。


○タスーブ・シュマフマン

 男:ザシンダル人

 ザシンダル藩王国王子 > パシャンダ帝国皇太子 > ザシンダル藩王

 用意周到で現実主義。ネフティに対しては普通に親愛の情がある。祖父と名が同じ。

*兄弟姉妹

 無節操に増え続ける異母兄弟姉妹の王族は競争相手であり、毒殺等は常態化されていた。


○ネフティ・シュマフマン

 女:ザシンダル人

 後宮連絡官 > ジャーヴァル皇孫夫人

 細やかな気配りで外交に才を見せる、アバブ神に聖なる神も合わせて奉じる美人。ジャーヴァル皇孫との結婚で内戦終焉の象徴になる。

*タタル

 タタラル藩王から贈られたペットの虎。人に懐いているデカい猫であるが、敵を殺す程に虎。


●アギンダ軍

 天然の要塞のようなガダンラシュ高原に発生した軍閥。統率の取れた盗賊といった程度であったが、一方的に周辺部へ略奪を行えたので一時は大勢力と同格と見做された。虐殺と略奪の後では元々乏しかった体力を奪われ、落ち目となる。

*ダルマフートラ

 ガダンラシュ高原には珍しい十万人都市。アギンダ軍の力の源だったが、根こそぎ住民が殺され、街も破壊されて能力を完全に喪失した。


○ハバガル

 男:ガダンラシュ人

 アギンダ軍統領

 歴戦の古傷が目につく梟雄。息子エスザークを失って以来老け込んだ。臨時首都ヤザハ陥落の際に行方不明となる。

*アギンダ族

 どこにでもいるガダンラシュ人の中の一部族。ダルマフートラ掌握以来、盟主を気取る。


○エスザーク

 男:ガダンラシュ人

 アギンダ軍統領の息子

 下手に金と権力を持った盗賊そのものの姿に態度で社交界でも浮いていた。敗北後首を切られる。


○カシェミル

 女:サスカチュル人

 ”毛長の”と呼ばれる絶世の美女。拷問され処刑されたが、結婚前だったのである種とばっちり。


●ロシエ王国

 神聖教会圏における大国。聖皇を太陽とするならばロシエ王は月であると定められる程の、神聖教会の剣である。強大な国力を頼りに戦争をする癖があり、先の大戦での敗北と失地、ジャーヴァル内戦では大赤字を出して国家転覆寸前である。

*ユバール王国

 王笏を王の証明として持つロシエ王国の属国。代々ロシエ王国の王妃が王を務める。

*アレオン王国

 王剣を王の証明として持つロシエ王国の属国。代々ロシエ王国の第一継承者が王を務めるが、現在はハザーサイール帝国の占領統治下にある。

*ジャーヴァル=パシャンダ会社

 ジャーヴァル、パシャンダとの貿易を行う為に設立された国策会社。ロシエ正規兵を含んだ軍事力を持つが、敗戦で喪失、縮小した。


○ロセア

 男:ロシエ人:魔族

 ロシエ陸軍元帥、エラニャックとベンシャルダン公爵、ジャーヴァル=パシャンダ会社軍事部門代表

 魔神代理領へ魔術留学をして、魔族化すらした魔術通。外見は常人と変わらぬ姿。


○ファルケフェン・ガンドラコ

 男:バルマン人

 ジャーヴァル=パシャンダ会社軍騎兵中尉 > ジャーヴァル=パシャンダ会社軍騎兵大尉

 第三章の副主人公。名誉に殉じ、魂を燃やし、己に恥じる事無く散った。無自覚に不死へ近づく奇跡を使う。


○シャトゥラ=ギュイ・ダルヴィーユ

 男:アラック人

 ジャーヴァル=パシャンダ会社軍ナギダハラ騎兵連隊連隊長 > 退職

 ロシエ王国でも勇猛で唸るアラック人軽騎兵の見本のような人物。眼球を抉られて本国送還、引退する。


○ペラン・レギャノン

 男:ロシエ人

 ジャーヴァル=パシャンダ会社軍歩兵大尉 > 退職

 短刀二刀流の武術の達人。退職後はナギダハラで妻と娘ジレットに赤子と幸せに暮らしましたとさ。


●天政・ヤンルー政権

 歴史と神話が入り混じった八上帝を祖とし、天子が丞相を筆頭に官僚達の助言を得て政務を執り行うという名目で国政が運営されている。政治的には天政の理念、精神的には幽地の理念が用いられている。官僚を送り込んで実際に統治を行っている範囲が天政地で、冊封によって名目、時に実質支配をしている範囲までを天政下としている。固有名詞が無いので、外からは現在の天子の血統を見てレン朝と呼ぶ。

*ウラマトイ王国

 遊牧民の一部が定住化した勢力。天政文化に飲み込まれつつある。


●ビジャン藩鎮

 歴史と人と書類上の勘違いが重なって偶然発生した有名無実の地方政権。サウ・ツェンリーが嘘を真にした。

*ハイロウ

 大小合わせて都市が二十六ある。筆頭中核都市はダガンドゥ。

*宇宙太平団

 バフル・ラサドが彼なりの良心から設立した宗教色の強い団体。ツェンリーの行いを見て宇宙大救世主とした。

*マシシャー朝

 テイセン・ファイユンがアッジャール残党を基軸に打ち立てた短命王朝。


○サウ・ツェンリー

 女:文明人

 ビジャン藩鎮節度使であり観察使と按察使を兼ねる

 第三章の副々主人公。流刑同然の左遷をされた若手女官僚。稀に見る程の躁病を方術で無自覚に制御しつつ、一大勢力を短期に築いた。

*公安号

 高い知能を持つ巨大な山犬。騎乗にも適す。

*奉文号

 非常に高い知能を持つ見た目麗しい鳥。雀科。

*文明人

 中原における今現在の指標において文明人であるのならば良し、でなければ野蛮人である。氏族としての血統は重視されるが、人種としての血統は往々にして無視される。


○サウ・バンス

 男:文明人

 ビジャン藩鎮鎮守将軍

 百戦錬磨の老将、兵力の大規模運用能力に長ける。


○ヤンダル・チャプト

 男:ハイロウ人

 ダガンドゥ市長 > ハイロウ州伯爵と知事

 人の話を良く聞く舵取り役。老齢と人格と長い施政が合わさり、理屈抜きに説得力を持つ。

*ハイロウ人

 北から遊牧民、東からオアシス国家に天政、南よりタルメシャ、西よりジャーヴァルが混入してきており、同じハイロウ人を名乗ってもまるで別人種であることが良くある。


○バフル・ラサド

 男:ハイロウ人

 宇宙太平団教主 > 宇宙太平団教主、キャラギク市男爵と市長

 宇宙太平団の命名センスの通り、天政文化に被れている。諜報能力に長ける。


○テイセン・ファイユン

 女:元文明人?:魔族

 マシシャー朝の王 > 節度使直属補佐官 > ビジャン藩鎮行政長官

 必殺の土下座で被害を最小限に食い止め、そして長年積み上げた官僚の経験が今ビジャン藩鎮で炸裂する。

*元文明人?

 現在テイセン・ファイユンを何人かと規定するのは哲学的。


○ゲチク

 男:カラート氏族

 アッジャール朝残党指導者 > 将軍

 有象無象のアッジャール朝残党を纏め上げる統率力を持つ。


○ショウ・フンエ

 男:文明人

 盗賊 > 節度使補佐 > 学生

 根性のある凡人。多額の預金があるので勉学に勤しむ事が出来る。


●天政・リャンワン政権

 天子の弟トインが起こした反乱勢力。瞬く間に一勢力となった

*ニビシュドラ王国

 群雄割拠の戦国時代の最中。名目上の王はいるが無力である。


●カチャ

 歴史的にハイロウ地方と交流が深い独立したオアシス都市国家。


●ベイラン

 複数の都市をまとめ上げて連合国家の様相を呈しているオアシス都市国家。アッジャール朝残党を引き入れて兵力を強化している。


●アマナ

 北大陸東端より東、東大洋の島国。天政からは海賊の根拠地程度に見られている。


●タルメシャ

 王朝乱立の戦国乱世が続いている地域。戦争の活発化と沈静化を繰り返している。


●ユンハル部

 アッジャール朝残党の中でも東側最大勢力。


●アッジャール朝オルフ王国

 イスハシル王の遺児を君主に戴く王制国家。王母ポグリアが摂政を務める。


●オルフ人民共和国

 ランマルカ革命政府の支援を受ける共和制国家。イスハシル王を暗殺した王妃ジェルダナが大統領を務める。


●ファランキア共和国

 中大洋沿岸部にある貴族共和制国家。ロシエ王国との協商条約に則り、海戦を行ったら首都まで襲撃された。


●ペシュチュリア共和国

 中大洋沿岸部にある貴族共和制国家。ロシエ王国との協商条約に則り、海戦を行ったら複数保有する植民地との連絡を遮断されて貧窮した。


●ゼカ公国

 中大洋沿岸部にある弱小国家。海上覇権競争の煽りを受けた被害者。

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