応援コメント

〇七月、其の〇七 【草刈り】」への応援コメント

  • わたしも鮮やかなあの匂いを思い出しました。

    香りたつ句。

    草の命そのものの匂いだったんですね。

    作者からの返信

    naka-motooさん
    コメントありがとうございます!

    芳香でも悪臭でもない、あの不思議にな匂い。
    多くの草が鮮やかに死にゆく瞬間の匂いは、夏の到来を教えてくれます。

  • 食べる訳ではなく、生命を守る訳でもなく、捨てられる一方の生命。

    その力量差を誇るか、恥入るか。

    そんなことを考えずとも日々は過ぎる。

    単純な理屈では測れない善悪の中を生きる句と感じました。

    作者からの返信

    村乃枯草さん
    コメントありがとうございます!

    この句から深い場所まで読み取ってくださりありがとうございます。
    良いも悪いもなく善も悪もなく、ただ死は鮮やかですね。