第24話 カクヨムの小説管理ページがリニューアルな件について(お

 今日は激しいダイエットの2日め。




 お腹はすくわ、吐き気に襲われるわで、エッセイ拝読途中でダウンしていたんだけど。


 ごはんが待ちきれなくて、メニューのステーキをレンジでチンして塩こしょう・醤油で食べる。


 トマトは中サイズのを一個。




 セロリが苦手なんだけれど、あまりの空腹で、味は関係なしに細い茎を一本ペロリ。


 それでもお腹が空いて、もう、食べたい気持ちでいっぱい。


 食べることしか考えられなくなってしまった。




「ああー! お腹へったへったへった……」




 と、言っていると、仕事から帰宅した母が、




「言わないで……」




 とたしなめる。




 なんでだー! おなかがへってるんだよー。


 と、母が切ってよこしてくれた、生のニンジンをかじる。


 甘い。




「おいしーい」




 と夢中でかじっていると、麦茶を淹れてくれた母が、




「ゆっくり食べなさい」




 という。




 無理だからー!


 こりこりこりこり……。


 うん、花の蜜みたいに甘ーい! おいしい! なにこれ、糖度が高いニンジンなの?




 聞いていいかな?


 その、袋入りの中くらいのニンジン、いつもの……<特売>だよね?


 こんなにああ、おいしいなら、普段から食べておけばよかった! こりこりこりこり……。




 そして麦茶をおかわりして、ゆっくり飲み干す。




 部屋に戻って、PCを立ち上げたら、エッセイの続きを読む。


 せつない内容だったが、食物摂取したてで、半ば興奮状態。


 容赦なく思うところを応援コメント欄に書きこむ。




 しかし、異様なハイテンションに自分で気づけたので(幸い)、2、3話まとめて読んでいたそのエッセイをブラウザバック。


 近況ノートでのやりとりも流して、ブラウザバック!


 そうしたら!




 なにこれ! 


 水木レナさんのだっしゅぼーど……ダッシュボード? って、何?


 今まで縦列に並んでいた、小説群(私、100作以上書いてるわ)が四角い枠の中に納まってて、しかもその下に、ありがたくもいただいたばかりのコメントが、縦にならんでる!




 えー!?!




 なにがあった、の……?




 さっそくだが、右下の方にある、カクヨムのお知らせをクリック。




「小説管理ページの機能を拡大し「ワークスペース」として……」




 リニューアル、だってー!?


 なあに? そんなの、初めて聞いたー!


 えー、おもしろいけど、わかんなーい。




 とりあえず、この文章を小説管理画面から、投稿してみるー。

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