背が高いのは立派な武器になる、それは間違いないです。だけど決めつけるのは良くないですね。
了見が狭いと、その分可能性も狭まってしまいます。本当に大事なのは身長よりも、ちゃんと物事を捉える力なのでしょうね。背が低くても、大成した人なんていくらでもいるのですから。
作者からの返信
無月弟さま、コメントをありがとうございます!
一つの武器が、どこでどう、使えるかわからないのです。
背が高いのは、天が与えたもうた、ひとつの特質なのであって、絶対とは言い切れない。たとえば、
無月御兄弟が双子であられるということも、ひとつの武器になりえるわけです。
目立ちますし、時を同じくして生を受けた人間なんて、探してもそうそう見つかりませんし、その不思議な(他者からはそう見える、ということ)絆も神秘的です。
しかし、それが小説を書く上で武器になったとしても、絶対ではないはずです。
やはり別個の命ですから、最も近い他人の始まりなわけですよ。そこのところはご本人同士にしかわかりませんし、わたくしも姉妹縁が薄いので何とも言えませんが、作家として大成するには双子でないと、と思う人がいたとしても、わたくしはそうは思いません。
双子でないとできないこともある可能性はありますが、一人っ子でないと、男でないと、女でないと、という壁を作っては差別ではないですか?
大成するかどうかよりも、いかに人を幸せにできるか、そこが肝であると思います。
お読みくださってありがとうございます。
NBAの人だって、身長だけで大成したわけではないと思うのですけどね。
自分も背が高いのには憧れますが、だからと言って、背が低い=大成しないなんてのは極端すぎますね……(´・ω・`; )
作者からの返信
無月兄さま、コメントをありがとうございます!
無月兄さんは、こちらが「こう」だといいたいことが、まるで心を直接読まれたかのように読解してくださるので、大変気持ちがリラックスします。
あ、うん。そうそう。そうなのよ~~って、心のコリがほぐれる感じで。これは弟さんとも同じく、特殊感ありますね。
すばらしい共感力です! やっぱり令和はコミュ力の時代!
無月御兄弟の時代ですねん。
お読みくださってありがとう存じます!
編集済
私は、ドジで
強い、つもり
追記
微妙にレナさんが引き合いに出す漫画とか、刺さるものがあります。
おそらく同世代なんじゃないかと。
車田正美www。聖矢じゃなくて男坂wwww。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントをありがとう存じます。
おす! GO! FIGHT! ですねんv
「ああ~~こころに~~愛がなければ♪」
というフレーズは、愛のあるスーパーヒーローがいいよね! という意味だと思うのですが、実際には愛のないスーパーヒーローはいるかもしれない。いつか愛にめざめる、生まれついてのスーパーヒーローがいるかもしれないじゃないですか?
車田正美さんの「男坂」とか、主人公が「赤ん坊のような心の持ち主」って言ってますよ。赤ん坊に愛という概念がありますかねぇ? よくわかりませんけれども。
だから、足のサイズが30センチ以上あり、背も高いNBAに行った人のことは、わたくしは
「背丈のあるNBAがいいよね!」
という、イメージ戦略だと思っています。背が高くないといけないなんて、ルールにはない。その代り、筋肉増強剤をつかってはならないとかいう、ルールがある。
去勢と同じですよね。
実際は、ドーピングは体に悪いとしても、日本の陰のヒーロー「忍者」はドーピングしまくりだったっていうのに、なににのっとって、ルールを決めたのか、そこが疑問です。
べつにドーピングしろとか言うんじゃなくて、なぜ禁止するに至ったのか、という背景が知りたい。そこが理解の肝です。
お読みくださってありがとうございます。
<追記への返信>
男坂は5巻が(続きが)出たのが最近じゃなかったのかなあ。同年代!?
おす! ならば、タメ口でどうぞ。
ささる人に逢えてよかった~~なり。
編集済
こんばんは。
なにか一点で全てを語ってしまう人には、初代ローマ皇帝のオクタビアヌスを例に出すといいでしょう。
「あの人は背が低かったよ」
作者からの返信
瀬夏ジュンさま、コメントをありがとうございます!
知的な返しにあんぐりですね! 言ってみたいと思います。
お読みくださってありがとう存じます!