第33話ユジ高原へ
ムウ達は宿屋で一晩過ごして朝早くに宿屋を出て宿屋の南の方角にある
ユジ高原に向かっていく
そしてムジ高原の中を歩いていくと魔物が現れた
その魔物とはギリグ、ポツユ、ラネルと言う魔物だ
ギリグとはコオロギの魔物
ポツユとはカニの魔物
ラネルとは猫の魔物
ムウは剣を剣を手に取りスズハに指示した
スズハお前は猫の魔物を頼む、俺はコオロギの魔物とカニの魔物を倒す
スズハは分かったわと言い猫の魔物の前へと行き杖を使って炎の召喚獣ラキスを呼んだ
「炎をつかさどる召喚獣ラキスよ我に従え」
そうゆうと炎をまとったトラの召喚獣が魔法陣から出てきた
そしてスズハはフレアバスタとラキスに命じた
ラキスは鋭い炎をまとった爪でラネルを倒した
ギリグはムウに向かって水の泡を出して攻撃してきたがムウは
攻撃をよけながら剣に集中して魔力を流してエレキバスタと言って
雷を剣にまとわせて剣をギリグに向けて強力な雷を剣から沢山出して
倒した
ポツユはムウに向かって水の泡を出して攻撃してきたがムウは攻撃を避けながら
剣に集中して魔力を流してイナズマバスタと言って雷を剣にまとわせて剣を
ポツユに向けて雷の剣を出して倒した
そしてムウはカバンからポージョンを出してスズハに渡して飲ませて自分も飲んで
一休みした
そして南の方角にあるユジ国へと向かって歩いてゆくとユジ高原の出口が見えてきた
スズハは召喚獣をなおしてユジ高原の出口からムウと一緒にラサ国へと入って行く
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます