第32話ツタ国へ

ムウ達はサウ砂漠の出口からツタ国へと入って行くとすぐそこに

噴水があり噴水の近くのベンチにムウ達は座ってムウは現在地を確認した

そして現在地を確認した後、宿屋の場所を確かめると左上にある城下町を

サウ高原の出口を挟んで宮殿がありその宮殿をの右下にもある城下町の六番目にあることが分かった

そしてその事をスズハに地図を見せながら教えた後、スズハは分かったと言った

ムウ地図をなおした

ムウ達は宿屋に向けて歩いて向かっているとツタ市民に声を掛けられた


・・・・・・・君達、旅人かい・?


ムウは代表して話した


はい、そうです、、、、


、、、、、、この国は初めてかい・?


はい今日初めて来ました


、、、、、、君達は付き合ってるの・・?


まあそんな感じです、、、、、


、、、、、、そうかい、どちらから声をかけたのかい?


スズハ、いや隣にいる彼女から声をかけられました


。。。。。。。そうかい


旅に誘ったのは俺です、彼女が付いてきてくれました


。。。。。。。それは良かったねえ


はい


。。。。。。この国は暑いから熱中症にはならないようになあ


はい分かりました


さよなら、、、、


、、、、、さよなら


ムウ達はツタ国民と別れた


そしてムウ達は宿屋に向かって歩いてゆくとスズはこんな事を話した


。。。。。。私達、周りの人たちから付き合ってるカップルによく見られてるのかな


。。。。。。。。きっとそうだろう


。。。。。。。。そうなのね


、、、、、、、嫌なのか、、・?


嫌じゃないわ!。とっても嬉しいの


。。。。。。一瞬嫌なのかと思ったぜ


ムウと一緒に行動できて私は嬉しいの!


もしムウと出会ってなかったら私はあのままサンダス国で一人だもん


そうか、、、、、俺も旅を一緒にできる人がいてうれしいよ


それならよかった


そう話していくうちに宿屋へと着いて二人は入って行く


そしてムウが代表して宿屋の店主に質問した


。。。。。。すいません


ハイなんでしょう・・・・・?


一晩泊りたいんですけど空いている部屋ってありますか?


、、、、、、ありますよ一部屋なら。。。。。


分かりましたちょっと待ってて下さい


ムウはスズハに聞いた


一晩二人で一つの部屋を使う事になるけどいいか


いいわよスズハが答えた


分かったとムウは言い宿屋に


じゃあその部屋で、案内してくださいと言い宿屋の店主にそうゆうと


。。。。。。ではついてきてください


宿屋の店主がそうゆうと二人はついていく


そして部屋へと案内されて料理は後で持って来ますと宿屋の店主に言われて

宿屋の店主は後ろへと下がりムウ達は部屋に入るとドアを閉めた


そしてムウは机に地図を広げて次の目的地を決めた


次の目的地はラサ国だ


するとスズハに地図を見せて説明した


ラサ国に行くには宿屋を出てを南の方角にあるユジ高原向かって南に行けば行けると言って説明した


スズハは分かったわと言う


そして宿屋の店主がドアをノックして料理を持って来ましたと言い

ムウは地図ををカバンになおした


そしてスズハはドアを開けた


そして料理が届いたので二人は料理を食べてムウはポージョンをスズハに渡して飲ませて自分も飲んで一晩過ごした


宮殿にはジャジ殿下とカヒ女王、料理人たちが住んでいる

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