第34話ラサ国へと

ムウ達はユジ高原の出口からラサ国へと入って行くとすぐそこに噴水付きのベンチがありそのベンチに座ってムウはカバンから地図を出して現在地を確認した

そして現在地を確認した後、宿屋の場所を確認した

地図を見て宿屋の場所を確認したら左上にある城下町からユジ高原の出口を挟んで

宮殿がある右側の右下に並んでいる城下町の七番目にあることが分かった


宮殿にはチナル殿下とハフ妃が仲良く暮らしている

チアル殿下は市民に対しても優しい性格で市民との

かかわりを大事にしている


ハフ妃は穏やかな性格で滅多なことではない限り

怒らない性格だ


そしてその外には使用人がいる


使用人たちは料理や洗濯など様々な事をやってくれる


ムウ達は宿屋に向かって歩いていくとラサ市民に声を掛けられた


、、、、、、こんにちわ


ムウが代表して話す


こんちにわ


。。。。。。。君達、この国の人じゃないみたいだね旅人かい?


ハイそうです


。。。。。。。君達はカップルなのかい


。。。。。。ハイそうです


。。。。。。。どこで知り合ったんだい・・・・?


西の大陸のサンダス国で知り合いました


。。。。。。。西の大陸か遠いな


、、、、、はい


どっちから声かけたんだい>?


スズ、、、いや彼女から声をかけられました


、、、、、そうかい


、、、、、、はい


旅に一緒に行こうと誘ったのはどちらからだい?


俺から誘いました


。。。。。。そうなんだ


そして今一緒に旅をしてるんだね


はい、、、、


、、、、、ケンカしないように仲良くね


ハイ分かりました


じゃあね


さようなら


ムウ達はラサ市民と別れた


そして宿屋へと着いたので中に入って行く


そしてムウが代表して宿屋の店主に質問する


。。。。。すいません


何でしょう


一晩泊りたいんですが空いている部屋ってありますか・?


空いてますよ一部屋なら


分かりましたちょっと待ってて下さい


そうゆうとスズハに


二人で一つの部屋を使う事になるけどいいか?


いいわよ


分かったとムウは答えた


そして宿屋の店主に


じゃあその部屋に案内してくださいと言った


そして宿屋の店主に


、、、、、それではついてきてくださいと言われて二人はついていった


そして部屋へと着くと宿屋の店主に料理は後で持って来ますと言われて

宿屋の店主が後ろへと下がると部屋の中に入ってドアを閉めた


そして机の上にカバンの中から地図を広げて次の目的地を決めあ


次の目的地はトリウ国だ


そうゆうとスズハに地図を見ながら説明した


トリウ国に行くにはこの宿屋から南の方角にあるオラウ草原を南に行けば付ける


分かったわスズハが答えた


そしてドアを宿屋が料理を持って来ましたと叩いた


ムウはカバンに地図をなおした


そしてスズハはドアを開けた


そして料理が届いたのでムウ達は料理を食べた


その後、ムウはカバンの中からポージョンをスズハに渡して飲ませて

自分も飲んだ


そしてムウ達は一晩過ごした

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