口遊みましょう
問題。元々は「すさんだ暮らし」などという場合に用いられ、江戸時代などでは「心の思うままに振る舞うこと」を指し、熟考した物ではなく「あぁ、空が奇麗だ」などと思うがままにつぶやく様をさす言葉はなんでしょうか。
答えは、「口遊む」です。
いくつか紹介します。
ぜひ、試してみてください。
メンタリストのDAIGOさんがYou Tubeで言ってました。
あることをすることでストレス解消されるだけでなく、不安も軽減してポジティブな感情が生まれう幸福度も高まる、と。
足裏の間隔に意識しながら歩く瞑想をしながら、慈悲の瞑想を行う方法です。
わたしと私の好きな人が幸せになりますように。
わたしと私の好きな人が嫌なことから自由になりますように。
わたしと私の好きな人に楽しいことがありますように。
私と私の好きな人がリラックスして生きられますように。
相手は誰でもいいです。
ペットでもいいし、いちばん大切な人でもいいし、アイドルだろうと二次元嫁だろうと構いません。
歩きながら、自分と誰かの幸せと自由と楽しみとリラックスを唱えるだけで、不安感が減少し、幸福感が増える効果が確認されているそうです。
短時間で済むので、家の中でも出来るし、通勤通学、散歩しながらでもできます。
これを毎日行うだけで、意識がかわり、気持ちもかわり、行動も変わっていきます。
斎藤一人さんのYou Tubeで言ってました。
悪い言葉を使えば悪いことが、いい言葉を使えば幸せがやってくるそうです。
八つの末広がりの言葉をくり返し、一日に言葉に出して、ちゃんと言うことで、いい方にいい方に向かっていけるそうです。
愛してます。
ついている。
うれしい。
たのしい。
感謝してます。
しあわせ。
ありがとう。
許します。
何かをやりながらでもいいので、これを呪文のようにゆっくり唱えるだけです。
子供のときには素直に言えたのに、大人になると口にすらしなくなっています。
人によってどれくらいかかるのかわかりませんけれども、これらの言葉をくり返し唱えることで練習となり、素直に言えるようになっていきます。
自分や誰かを愛し、山や海や空、川や森などを愛することで褒めることも出来、汚さないようにもなります。
待つことなく道が渡れただけでも、ついていると思えます。
ついてれば心は嬉しいし、楽しくなります。
喜びを与えてくれる相手に感謝し、幸せを感じ、ありがとうと言えます。
そんな気持ちだから悪いことをした相手や失敗した自分自身も許せるようになります。
相手を変えることにくらべたら、自分を変えることは簡単です。
自分が変われば、周りの人たちもかわります。
ぜひ、やってみてください。
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