ようこそ…どうでもいい世界へsecond シーズン
別にまた投稿しても構わんよな?
どうも!唖魔餅です!
いやー、久々にひたすら文章書いたら思った以上に面白くて!
ついつい、また投稿しちゃいました!
今日のどうでもいいエッセイは料理!
よくツイッターで料理の画像上げているけど、料理好きなの?と思う方!
自炊しないと金がないから。現実そんなもんだから。できることなら毎日外食したいから。
でも、しないと餓死しちゃうからね…。昨年からわし体重ガンガン減っとるから…。食わないと死ぬから。
そんなどうでもいいことは置いておいて、簡単レシピ一つ紹介!
まずはスパゲッティのパスタを煮ます!
湯で終わったら取り出します!
ほうれん草をオリーブオイル炒めて、しんなりしたら、パスタぶちこんで、さらに茹で汁入れます!
醤油多めにかけます!和風だしを小さじ一杯分入れます!
鮭フレークを入れます!
完 成 !
たぶん美味しいと思います(適当)。
もっとわかりやすく?
よろしい!こいつを!こうして!こうやって!こうするのだ!
どうだ!わかっただろう!
わからない奴は感想を書け!
何故ならば!おれは乞食だからな!感想!乞食!
◇◆
少年はそれを忘れることができなかった。
何故ならばそれがあまりにも美しかったからだ。
幼き頃夢まで見た思い続けていた少女と共に肩を並べ、日輪が揚々と大人になった二人を照らしていた。
風が靡き、草原に生い茂った草花がお互いに擦りあいながら、僅かな音がその場に鳴り響いたような気がした。
成長した少女の顔は可愛かった。それも憧れていた少女の面影を残したままだ。
少女にとってはそれは特に印象に残らなかったかもしない。しかし、青年にとっては生涯何度も生まれ変わっても、決して忘れることなかった。
青年の顔は赤かった。照れていたからだ。
だが、運が良いことに日輪の赤い日差しが彼女に悟らせないようにしてくれたのだ。
青年にとっての長い沈黙の後、だがそれは実際にはほんの一秒に持たない一瞬刹那の後、憧れていた少女の唇が動いた。
「ねえ覚えている?君が私に言ってくれたこと…」
その声は砂糖のように甘ったく、しかしどこともなく神秘的で凛とした声は青年は思わずこんな声だったかと思った。
正直な所、かつて憧れていた少女なのかどうかも未だに疑っていたぐらいだ。
それでも青年は答えた。
その言葉は彼と少女に憧れていた男の子を紡ぐ架け橋なのかもしれない。
ゆっくりと青年は自分の中で未だに未練がましく生き続ける子供の夢を語ろうとした。
それは大人になった子供によって阻れようとしていた。
けれど、進まなければいけない。
青年は少年の言葉を勇気を振り絞って答えた。
◆◇
長編の冒頭ちら見せ!
何?興味ない?
言わないでよ、わし豆腐よりも砕けやすいメンタルの持ち主なんだから…
やっと書き始めたというか、先週書き始めたばっかなんだから!
酷評しないで(切実)。
はい、今日はここまで、
また、作者の気の向いたときにお会いしましょうね。
それではみなさんグッナイト!
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