[18]転生して最強になったので王女の処女を奪うことにした

@slald

第1話

 「私。初めてだから。ん!あ、ああ!あ、ん!んあ!」

 今日も僕は処女を奪っていた。

 俺は家に帰ると疲れているのかすぐに布団に入り寝た。

 朝起きると彼は見たこともない世界にいた。

 そう。僕、佐々木海は転生したのだ。

 普通は転生なんかしたら驚きのあまり冷静ではいられない、しかし僕は違った。僕はすぐに立ち上がり歩き始め、人を探し始めた。

 1時間ぐらい歩くと煙が視界に入った。最初僕はのところに村があって、料理でもしている。そう考えた。その考えは半分正解で半分不正解だった。

 煙は村から出ている。でも料理をしているわけではない、魔獣に襲われていた。

 人は喰われ、家は燃えている。それを目にした人の行動は簡単だ。彼も逃げようとした。

 でもその時目に入ってきたのは魔獣から逃げる美少女だ。僕が考えたことは彼女を助けるか助けないかではなかった。

 あの子助けたらヤれるか、ヤれないかだった。

 そして僕は美少女の容貌をよく観察する。黒くて長い髪、清潔感があり、胸は小さいがスタイルは良い。よし、ヤレる。俺はそう確信した。

 僕は気合いを入れると魔獣に向かって走り出した。そして魔獣と美少女の間に入った。

 しかしその時、ようやく僕は気づいた。

 あれ?まてよ、ますどう助けるんだ?無理じゃね?

 そして僕は逃げようとした。しかしもう遅かった。魔獣は俺に噛み付いた。

「うわぁぁぁ!・・・ん?あれ?痛くない。」

 魔獣はしっかり噛み付いている。しかし歯は全く刺さっていない。それどころかおれている。

 あれ?この世界で俺最強なんじゃね?

 そう考えた俺は魔獣を軽くパンチした。すると魔獣はバラバラになり、飛んでいった。

 そして村の方に走り出し、村の魔獣を倒し始めた。よし。この村を救って美少女達とハーレムだ。

 そして村の魔獣を全て倒した。すると案の定村の全員は彼に駆け寄り、僕をヒーローのように扱った。

 その中にはさっきの美少女もいた、ほかにもたくさんの美少女がいた。俺

 は村の復興も手伝い、村に泊めてもらうことにした。もちろん目的は美少女とのハーレムだ。

 家がほとんど壊れたので男達は外。女達は壊れなかった集会所。俺は唯一残った民家で寝ることになった。

 その夜彼は集会所に向かった。そう、僕の目的である美少女とハーレムをするためだ。

 美少女は僕に惚れたのかなぜかとても嬉しそうだった。そして美少女達とヤった。

 なんと美少女達は全員処女だった。

 「は、初めてだけど気持ちいい、です。」

 「中にだすよ?」

 「は、はい。お願いします」

 僕は全員に中出ししたからか、疲れてしまいそこで寝てしまった。

 「海さま、海さま朝ですよ。」

その声で俺は起きた。

 「おはようございます。海さま、昨夜の結婚はありがとうございました。」

 ん、まてよ、結婚?

 「え、結婚ってどういうこと?」

 俺は困惑した。

 「寝ぼけてるんですね。昨夜ヤったではありませんか。」

 その言葉で僕はこの世界のルールがわかった。

 この世界では処女を奪う=結婚。そして僕は考えた。

この世界で僕は最強う。そしてこの世界は処女を奪う=結婚。つまり王女を助ければ王女は僕に惚れての処女を奪える。つまり王になれる。そして世界中の王女の処女を奪って結婚すればこの世界は僕のものになる。

 俺はそう考えた。

 「よーし!ヤるぞ!」

 俺はつい声に出してしまった。

 そして僕は今、村の人に聞き、近くの人間の国アーイルに来ている。

 「よーし!、まずはこの王女さまからだ!。」

 俺は気合いをいれ作戦を考え始めた。

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