突然コメントさせていただくことをお許しください。
エッセイにお書きになっておられるひとつひとつの事実に厳粛な思いで触れさせていただきました。とても辛い現実を静かに書いておられるその文体にも惹かれました。
不謹慎とお思いになるかもしれませんけれども、このエッセイのお陰でわたし自身また小説を書き続けていこうという決意を新たにできました。
「日月(にちげつ)の交わり」をお読みいただいたことがきっかけでこのエッセイを拝読させていただき、不思議な縁だと感じました。そしてわたしの小説をつきのさんにお読みいただけたことを誇りに思います。
素晴らしいエッセイをありがとうございます。
作者からの返信
@naka-motooさん、コメントに星と心のこもったレビューまでいただき、ありがとうございます。
わたし自身が何かの説明をするのが下手で、体験的なものを書こうとすると余分な枝葉ばかりが多くなる傾向がありまして・・・。
今回の「この道を歩いて」に関しては特に、この悪癖をできるだけ出さずに、でも書き残しておきたいと思っていたものなので、そんな風に感じていただけたなら幸せです。
「日月(にちげつ)の交わり」何気なく読み出して、いつしか、あと一話、あと一話と・・・。
まだ途中までしか拝読しておりませんが、不思議な惹き付けられる世界の中に取り込まれていくような感覚で読ませていただいています。
また読みに伺います。
これをご縁にどうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
つきのさん
こんにちは。お邪魔させて頂きました。
様々な方との別れを経験されて、この文章を紡げることが素晴らしいと思いました。まるで水で薄く溶いた絵具のように、じんわりと、でもちゃんと色がついています。
悲しみ、怒り、やるせなさ。そんな感情は言葉の数を持って濁流のように書き連ねることの方が簡単だと思いますが、決してそんなことはなく、簡潔でいて、沁みている。
この文字数の裏にある気持ちが伝わるようで、引き込まれました。
今迄も、またこれからも大変な日々は続くかもしれませんが、能天気に、変に真面目に行きましょう!
作者からの返信
Askewさん、星にコメントまでいただきありがとうございます。
わたしは読むのは大好きだし、めたらやたらと乱読の限りを尽くしてきましたが(本さん、作者さん、なんかこんな読者ですみません)
書く方になると、溢れ出す感情の割に語彙が足りなくて、足りない部分を何とかしようとするあまり、構成力に欠けた、余分なものばかり多い、読みにくい文章になってしまうという悪癖が(冷汗)
でも、この作品だけは、できる限り、余分な感情的なものは削ぎ落として書きたいと思いました。
だから、わたしなりに目指して書いたものの意図を汲んでくださったこと、すごく嬉しいです。
Askewさんの作品を読みに伺ってきました。ユーモアのある端正な文章を書かれる方だなぁと思いました。
また、少しずつ楽しみに続きを読ませていただきますね。
なんと言葉をかけてよいものか分かりませんでした。
すごく辛いですよね。
私も母を癌で亡くしました。
弟は違う病で最近亡くなりました。
いつまでも後悔が残っています。
もっと何かしてあげられたのではと。
お子様をお一人で三人も育てていくのは本当に大変なことだろうと思います。
くれぐれもご自身のお体を労り大切になさって下さい。
作者からの返信
みいかさんも大切な方々を亡くされたんですね。
残された者はどうしても、もっと何かできたのではないかと考えてしまいますよね。
納得していたつもりでも、でもそれだけ大切な人達だったからこそ・・・もっとって考えてしまうのですよね。
お気持ちすごくわかります。
わたしは三人の子供達も親の手がかからない年齢になったので、お陰様でやっとひと息です。
優しいお気遣いありがとうございます。
私が言いたいことは皆さんがもう書かれてるので重ねては差し控えますが、全部右に同じです。
私もいつも楽しませていただいてる明るいエッセイを書いてらっしゃるのですが、少し何かがあることは感じてました。
いろいろなことを経験されてるんだろうなぁって。
いくつも悲しい別れがありましたが、きっとご自分で幸せな人生を作っていける方だとお見受けします。
だから、ファンの方も多いのではないでしょうか。
どうぞこれからも、お体を大切に、素敵な言葉を紡いでいってください。
楽しみにしてます!
作者からの返信
みさえさん、ありがとうございます。
わたしもいつも、みさえさんの書かれるものを楽しみに読ませていただいています。
書くことも読むことも、救いであり、癒しになりますね。
ここで皆さんの作品を拝読しながら、しみじみとそう思っています。
編集済
つきのさん、おはようございます。
年相応の落ち着きが無い!?
いえ、品が溢れており、落ち着いています。
ただ、透明感やピュアさをとても感じます。
色んな方を看取ってこられたこと、
大変な悲しみや御苦労もあったと思われます。
それでも消えない透明感やピュアさは心のキレイさの表れだと思います。
それにつきのさんは、きちんと看取られてきたと思います!!
看取られた方、みんな感謝しかないと思います!!
少し読んだだけの何も知らない私に言われても…という感じですが、
そんな私ですらそう思うのですから
身内のつきのさんを愛していた方々が
そうじゃない訳ありません!!
すみません。生意気言って。
何より病気との事ですが、
お体は大丈夫なのでしょうか?!
無理なさらずにお過ごしくださいね。
今日も良い日になりますように☆
作者からの返信
ねむこさん、おはようございます。
お陰様で何とか書き上げる事ができました。
ここまで、お付き合いくださって本当にありがとうございます。
そして、身に余る温かなお言葉に救われる思いです。
ねむこさんは本当に優しい方ですね。
病の方はもう10年になるでしょうか。身体の丈夫さだけは自信があったのでわかった時はショックでしたが、知らずに無理をしていたようです。
今は服薬と定期的に通院、検診を受けています。
お気遣いありがとうございます。
そのお気持ちがすごく嬉しいです。
編集済
読了させて頂きました。
つきのさんは……私と同じくらいの年齢の方かな? と、思っていましたが(拙作の『珠子さん』は私と同年代ではありません💧)、私よりずっと年上の方ではないかな? とも、思いました。(とか言って、本当は私の方が年齢が上だったり……あり得そう。 精神年齢は本気で止まってるけど💧 おそらく拙作の『珠子さん』より下です。私の精神年齢は💧)
ですが文面の、『つきのさん』からは、お優しくて、強くて(⬅️精神的に)、とても可愛らしい印象を受けます。
このエッセイは読んでいて、嫌な感じなと全くありませんでした。
むしろ、私の方が色々、勝手な感想を書いてしまって、お気を悪くされたと思います。
ですが、構わなければこれからも、宜しくお願い致しますm(_ _)m
来年作品を書ける様になったら、レビューを書かせて頂きますm(__)m(レビューも書くこと、とめられてます💧)
作者からの返信
珠子さん、珠子さんこそ純粋でありながらも、きちんとした大人の女性というイメージなので、ご年齢については、う~ん、わたしの方が年上なら、それはそれで恥ずかしい気も(このヘタレ具合と未成熟な精神💦)
どうなのかなぁ^^それこそもし気づかず失礼があったらお許しくださいね。
感想は嬉しいことはあっても、気を悪くなんてとんでもないです。
こちらこそ、これからも仲良くしていただけたら嬉しいです。
また、落ち着いたら少しずつ作品も読みに伺います^^
珠子さんもどうか無理なさらないようにしてくださいね。
いつもありがとうございます(ぺこり)