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2019年6月16日 01:35
心が美しい人こそが真の美人。キャラクターの会話の端々に作品のテーマ性などが見えて良いですね。相貌失認が、単なるエンタメ性を強めるギミックで終わらず、メッセージ性に深みや説得力を持たせることが出来ているのが素晴らしいなと思いました。これは見習わねばなりません。勉強させて頂きました。
作者からの返信
詩一様!テーマを感じ取ってくださり、ありがとうございます!「相貌失認の探偵とは何か」を追求した結果、顔立ちに惑わされず、内面を見られる事が最大の利点だろうと思いました。詩一先生に勉強になったと言って頂けるとは!恐縮です(๑>◡<๑)洋画「いとしのローズマリー」で「内面の美しさが見た目に反映される目」を授けられた青年が、ある美少女に「やあ美人ちゃん」と笑いかけ、その後、普通の目に戻ってから、難病により皮膚がボロボロになっている少女が話しかけてきたので、驚いて避けようとするのですが、声と仕草からあの美少女と同一人物だと気付き「やあ美人ちゃん」と同じように接するシーンがあり大好きなのです!その気持ちが無意識にプロットに出てしまったかなと今思いました。
心が美しい人こそが真の美人。キャラクターの会話の端々に作品のテーマ性などが見えて良いですね。相貌失認が、単なるエンタメ性を強めるギミックで終わらず、メッセージ性に深みや説得力を持たせることが出来ているのが素晴らしいなと思いました。これは見習わねばなりません。勉強させて頂きました。
作者からの返信
詩一様!
テーマを感じ取ってくださり、ありがとうございます!「相貌失認の探偵とは何か」を追求した結果、顔立ちに惑わされず、内面を見られる事が最大の利点だろうと思いました。
詩一先生に勉強になったと言って頂けるとは!恐縮です(๑>◡<๑)
洋画「いとしのローズマリー」で「内面の美しさが見た目に反映される目」を授けられた青年が、ある美少女に「やあ美人ちゃん」と笑いかけ、その後、普通の目に戻ってから、難病により皮膚がボロボロになっている少女が話しかけてきたので、驚いて避けようとするのですが、声と仕草からあの美少女と同一人物だと気付き「やあ美人ちゃん」と同じように接するシーンがあり
大好きなのです!その気持ちが無意識にプロットに出てしまったかなと今思いました。